この切符は地元(常磐線 泉)で購入。購入するときは、東北の駅員さんも四国の端っこのこんな区間を発券したことがなかったのか、ちょっと時間がかかっていた。
この画像の鉄道の日きっぷを購入したのは土讃線 高知駅だったが、使用したのは、02.10.05.は予土線 若井→予讃線 松山(押印は利用の関係で宇和島になっている。また宇和島→内子は上段画像の特急を利用で、この切符は不使用)、02.10.07.は予讃線 松山→高松(押印は松山。新居浜→観音寺は特急自由席を利用で、不使用)。切符自体は3回分使用できるのだが、3回目は行使しなかった。利用区間からすると、9,180円の元は取れていないと思う(笑)。まあこの時は駅での乗降の都度、切符を買っても改札で回収されてしまうので(だから入場券は買う(笑))、どうせ手元に残らないのなら…といった感じで使っていたという感じである。
改札で受ける押印だが、通常はゴシックのような字体で駅名が書かれていることが多いが、「松山駅」の文字は楷書体になっていた。