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四国旅客鉄道 予讃線
鳥ノ木 【次の掲載駅】 向井原
伊予市 Iyo-Shi
  
【購入日:02.10.05./掲載日:15.08.31.】
 伊予市駅の券売機で使われていた紙は、JR四国カラーの水色ではなく、他のJR同様のオレンジ色のものだった。でも地模様はJR四国を表す「S」文字でデザインされている。
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.31.】
 
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.31.】
 夕日に照らされた駅舎。一見新しそうな建物に見えるが、屋根の具合がやや古いことが判るので、リニュアールのみで済まされているようだ。正面上の三角の飾り板と、その三角と同じ大きさでへの字に折り曲げられたオレンジの帯がリズミカルだ。
 
  【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.31.】
 伊予市駅は2面3線の、典型的の幹線の交換・追い抜きの形の駅。島式ホームの2・3番線ホームには、乗り場案内の間にちょっと変わった時刻表が掲示されていた。その内容は、伊予市駅で10分以上停車する列車の時刻表。当時、該当列車は6本あり、その内容は以下の通り。
 [下り]644着/701発(3)内子経由八幡浜ゆき、1542着/1604発(2)伊予長浜経由宇和島ゆき。[上り]642着/657発(2)松山ゆき、1407着/1423発(2)松山ゆき、1704着/1718発(2)松山ゆき、2008着/2018発(3)松山ゆき。(括弧数字は発着番線)
 どういった理由でこのような掲示が掲出されているのかはよく判らない。ちなみに私は1704着/1423発の4654Dを利用したので、停車時間を利用してちょこちょこと掲載しているような写真を撮ることができた。ちょっとラッキー★。
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.31.】
 写真右の列車は、キハ47以下4輛編成の下り伊予長浜経由八幡浜ゆき739D。左はキハ32単行の上り松山ゆき4654Dで、私が乗車した、上項で書いたように当駅で10分以上停車する車輛である。下り列車の方が停車時間が短いということからか、駅舎側の1番線の据え付けとなり、そのためこの場面では、上下列車が右側通行になっている。ホームによって上下列車を使い分けないところはJR四国らしい。
 

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