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四国旅客鉄道 予讃線
高野川内子 【次の掲載駅】 北宇和島
伊予大洲 Iyo-Ōzu
  
【購入日:02.10.05./掲載日:15.08.23.】
 切符の右下には、■に「カ」の字がある。オレンジカードで買ったんだなぁ。
 
  【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.23.】
 駅名をローマ字で綴ると、漢字で書くときとは対照的に、意外にさっぱりとしている。
 それとは別に、自分の影が写り込んでいるな…。
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.23.】
 伊予大洲の駅舎は、鈍角の屋根が特徴。
 駅舎を捉えようとロータリーの反対側に撮影ポイントを取ったが、写真の中央に進入禁止の標識が居座ってしまった。おまけに「伊予大洲駅」の看板も、駐車箇所を示す「P」の標識に邪魔されている。まだこの頃は写真のポイントの押さえ方が甘かった。
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.23.】
 改札口周りには、金属パイプ製のラッチがあった。発車時刻順に表にした方面別時刻表や、手掛けの次列車の案内表札などなど、今見ると懐かしく感じるものが残っていた。
 上り時刻表は、内子経由と伊予長浜経由がひとつの表で掲示してあり、列車の本数も意外に多い。
 
【撮影日:02.10.05./掲載日:15.08.23.】
 伊予大洲は2面3線の構内を持つ。ホームによって上下列車を使い分しないことが多いJR四国の単線区間の駅だが、当駅は1番線が下り、2番線は上りと明確に使い分けていることが、上の項にある時刻表から読み取れる。
 列車待避や折り返し列車用に使われる3番線に、当駅始発のキハ31形単行の4654D[普通]内子経由松山ゆきが16:04の発車を待つ。間もなく発車の時間ではあったが、ホームはがらんとしていて何となく寂しさを感じる。
 
 

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