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豊橋鉄道 東田本線 
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駅 前 Ekimae
  13.10.06.訪問時
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.11.】
 電停の線路末端側にある自動券売機。路面の東田本線で券売機を見たのはここだけであった。この券売機でも一日乗車券が購入できるらしいが、新豊橋駅での窓口で購入できるタイプとは異なるとのこと。
 ちなみに撮影時の駅前の電停には駅名標は存在しなかった。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.11.】
 駅前に停車中のモ3502。
 モ3500形は元・都営7000形で、都営7000形は1954~56(昭29~31)年に製造され、1987(昭62)年から2年間かけて後期に造られた3次車が現在の車体に更新された。豊橋鉄道へは1992(平4)年と2000(平12)年の2回に分けて2輛ずつ入線している。モ3502は、豊橋鉄道では3500形の入線した順番の都合で2番目を名乗っているが、都営時代は7028を名乗っており、結果的には都営から来た4輛の中では最も大きい車輛番号であった。撮影時点でも、正面は都営で更新された状態をよく保っていた。
 
撮影したモ3502は地元豊橋の「ヤマサちくわ」のラッピングが施されており、ベースのスカーレットが映える、というか結構目立っていた。
 ちなみに「ヤマサちくわ」と、兵庫の「ヤマサ蒲鉾」、千葉の「ヤマサ醤油」の間に関係性はない。まあ“ヤマサ”という言葉自体がありふれた屋号なので、名前がかぶることも多々あるだろう。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.11.】
 豊橋駅のペデストリアンデッキから電停を見下ろす。細長い馬蹄形のホームの屋根に線路が挟まれている様子がよくわかる。停車しているのはT1000形のLTR「ほっトラム」。写真を見ると判るのだが、この停車位置だと左側の降車ホーム側の柵に運転席がかかっている。でももうちょっと電車を奥に詰められそうな雰囲気はあるのだが、まあ乗降には問題は無いのならそれでいいのかも。
 
   
 

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