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東海旅客鉄道 飯田線
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豊 川 Toyokawa
 ●2013.10.訪問時
【購入日:13.10.01./掲載日:16.08.21.】
 あ。あと2枚で「3333」だったのか…。でもここで買い直しとかをしないのは私の信条。
 
【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.21.】
 
【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.21.】
 駅前のロータリーの様子。ロータリーの中心の緑地には、豊川稲荷にちなんだと思われる5匹の狐の像が置かれている。その後ろには円弧状のデザインの駅舎が見える。この駅舎は1996(平8)年末に開設。それ以前は豊川鉄道時代に建てられた3階建ての名物駅舎だった。
 
【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.21.】
 駅構内には数十本の幟が立てられていた。これは私が訪問した翌月に当地で開催されたグルメの祭典「B-1グランプリ」の出店チームの幟である。この年に開催された「B-1グランプリ」の出展チーム数は、掲載日現在までで最大の64チームであったそうだ。
 
【撮影日:13.10.05./掲載日:16.08.21.】
 改札を入ると、南側窓面にLEDの列車案内板がある。朝一番の下り電車は、通常なら501M[普通]天竜峡ゆきだが、訪問時は門島-唐笠 間で発生した台風による土砂災害のために天竜峡-平岡 間が運休(バス代行)となっていたため、行き先は平岡ゆきとなっていた。当時は下り列車での平岡ゆきの設定は無かったので、こうして「平岡」の文字が見られるのは貴重だ。
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.08.21.】
 手前の1番線には8:24発の511M[普通]平岡(通常は天竜峡)ゆき、奥の3番線には当駅始発8:24の410M[普通]豊橋ゆきが停車中。

 ◆写真の列車情報◆ [手前]海カキ 213系5000番台 H11編成 クハ212-5011(+クモハ213-5011) 824発 511M[普通]豊橋→平岡(※平時は天竜峡 終着)
              [奥]海カキ 313系3000番台 R111編成 クモハ313-3023(+クハ312-5011) 825発 410M[普通]豊川→豊橋(休日運休)
??おそらく豊橋側にも別の編成を繋いだ4輛編成かも??
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.08.21.】
 この旅では豊川を拠点にして、JR飯田線、豊橋鉄道、天竜浜名湖鉄道を訪問。なぜ拠点を豊橋ではなく少し離れた豊川にしたのは、ホテル代が安いからというだけ。個人的な感覚として、中心の街よりもちょっと外れた所の方が宿が安くなる傾向があるように思う。
 私は駅前にある「ホテルクラウンヒルズ豊川」を5連泊の宿とした。部屋はたまたま豊川駅側に向いており、部屋からは写真のような景色が見えた。まさに"鉄"向けだ。
 この写真は朝の一コマで、写真に写る2編成の電車はいずれも上り電車の豊橋ゆきだが、左奥の3番線に停車中の電車は豊川折り返しの運用。

 ◆写真の列車情報◆ [左]海カキ 213系5000番台 (編成不明) 645発 400M[普通]豊川→豊橋
              [右]海カキ 213系5000番台 (編成不明) 630着/631発 504M[普通]新城→豊橋

 
 
【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.21.】
 上項の同じ場所から夜景を撮る。駅舎やホームから漏れる光、遠くの町並みの明かりも綺麗だが、手前の駐輪場から漏れる明かりも意外に景色にマッチしている。前照灯を輝かせ駅を出発するのは213系の下り電車。

 ◆写真の列車情報◆ 海カキ 213系5000番台 (編成不明) 1954着/1955発 553M[普通]豊橋→中部天竜
 
 

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