東海旅客鉄道 飯田線 | |
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下 地 | Shimoji |
●2013.10.訪問時 | |
【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 純然たるJR東海の駅を、上りの名鉄特急が通過する。相互乗り入れのようで、そうではないこの関係が生み出している珍風景である。 ◆写真の列車情報◆ 茶所区 1000系 1015F(写真は〔ク〕1015) 1525頃通過 (列車番号不明)[特急]?→豊橋 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 駅は豊川の右岸にあり、駅の出口は河川沿いの道路に直結している。駅へ上がる階段(写真右)は飯田線の上下線の間にある。駅名の表示は地味で小さい。 ちなみに、駅名の表示の「駅」の文字の左上の枠外に、縦に短い黒い影がちょんと入っているが、これはカマキリである(笑)。 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 上項の写真を上がったところにある、上下線に挟まれた駅舎。駅は無人である代わりに、駅舎内にはToicaの読み取り機と監視カメラが2台ずつ設置されていた。 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 上の写真の駅舎を抜けると、上下ホームをつなぐ渡り廊下のような場所の中間に繫がっている。この渡り廊下のような場所には屋根とベンチが設けられている一方、ホームにはそれらは無い。 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 駅を出発する[普通]豊川ゆき。当駅はJRの駅で、名鉄の電車はすべて通過しているが、JRの電車も半数弱の電車が通過している。ということは、旅客列車の7割くらいが通過しているということになるだろうか。 ◆写真の列車情報◆ 海カキ 213系5000番台 (編成不明) 1502発 433G[普通]豊橋→豊川 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 歴史的な経緯から、飯田線・名鉄線が使用している豊橋-旧・平井信号所 間の複線は、上り線が名鉄、下り線がJRの所有となっている。そのためこの豊川を渡る橋梁も、飯田線の下り線は東海道本線の上下線をまとめた3線がひと組となっており、飯田線の上り線はそれらからやや距離を置いて造られている。 写真は名鉄所有線の上り線を走行する名鉄3500形。こちらの写真は、空と川に大きな余白があったことから、しばらくPCのデスクトップ画面として使用していた。 ◆写真の列車情報◆ 3500系 (編成不明) 1517頃通過 (列車番号不明)[急行]?→豊橋 |
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【撮影日:13.10.01./掲載日:16.08.22.】 上の写真と同じ場所から、上り線を走行するJR313系。 この場所は、上から2枚目に掲載した写真の左手にある土手の上から撮影している。この位置から下り線を走行する飯田線の車輛も撮ってみたのだが、上下線の間にある空間のためにあまり良い写真は撮れなかった。 ◆写真の列車情報◆ 海カキ 213系5000番台 (編成不明) 1513発 540G[普通]本長篠→豊橋 |
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