阪神電気鉄道 本線 | |
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芦 屋 | Ashiya |
環境依存文字[芦]は新字体("艹"+"戸")が正式 | |
●2017年10月 訪問時 | |
【購入日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 駅名は新字体、市名は旧字体。 |
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【入手日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 それぞれの画像をクリックすると、拡大表示します。 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 駅名標の上には無数の鳥除けの針金が立つ。 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 下りホームの東(梅田)側の駅出入口の様子。多くの駅では階段の出入口がぽっかりと開いていて、場所によっては脇に比較的新しいエレベータ施設があって…というのが定番だが、この場所の造りは比較的大きく、面積的には駅事務所とかがあっても不思議ではないくらいの広さがある…ように見えるが、写真左側の屋根下の部分の白い壁の箇所は隣接ビルのエレベータの出入口で、改札口とは繋がっていない。 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 写真は東改札口の様子。本線の線路下に潜っている駅舎ではあるが、芦屋駅の場合は他の地下駅舎とは違って、この通路面と段差やスロープなしに外に出られるようになっている。実は駅舎は芦屋川に下る斜面の地下にあるためで、この改札階を1階とすると、1階の出口は芦屋川に向いており、上項の写真は2階出入口に相当する。 当駅は阪神の駅の中でもベストテンに入る乗降客数があるというが、東改札口の改札通路数は5つと割に少ない(写真右側にさらに2通路ある)。 このほかに西改札口が有り、こちらも線路下改札となっているがサイズが東改札口よりもサイズが小さく、通路数も3である。東改札口と西改札口は直接繋がっておらず、その間を移動するとなれば上下いずれかのホームを通ることになる。 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 構内は直線であるが、よく見ると線路が上下方向に曲がっている。列車が走行しているあたりの線路の内側が板でふさがれたようになっているが、そこは芦屋川の橋梁部分になる。当駅もまた阪神名物ともいうべき川跨ぎの駅である。 ◆写真の列車情報◆9321F 846発 7732~821[快速急行]大和西大寺→神戸三宮 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 上りホームから芦屋川を見る。直線の川沿いを約1kmほど北上すると、同じく川跨ぎ駅である阪急神戸線の芦屋川駅がある。ちなみにJR東海道本線の芦屋駅は当駅の北東側にあり、直線距離だと芦屋川駅より近いのだが、道のりにしてしまうと約1kmほどとあまり変わらなくなってしまう。 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 下りホームに到着する[直通特急]。当駅は両側を踏切で挟まれており、ホームをこれ以上延伸することが難しい状況になっている。高架化が推進される本線の中にあって、当駅については訪問時現在高架化される予定はないようだ。 ◆写真の列車情報◆8215F 849発 9083~9083H[直通特急]梅田→姫路 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 近鉄5800系は、写真のようなデザインとなった様々な系式のうち、最後の新製系式となった。ラッシュ時でも遠距離でも使用できるように、室内の座席配置がロングシートにもクロスシートにもなるデュアルシート機能が備わっている。近鉄ではそのような機能持った車輛を「L/Cカー」と呼び、先頭部の窓の右下に"L/C"のロゴが入る。 また5800系は全46輛が製造されているが、そのうち西大寺検車区に配置されている30輛(6輛編成5本)が阪神乗り入れ対応車となっており、「L/Cカー」マークの隣に青と黄色の蝶のようなマークが貼られている。阪神乗り入れ対応車マークは、側面の乗務員扉の後ろにも貼られている。 ◆写真の列車情報◆5803F 857発 3736~823[快速急行]奈良→神戸三宮 |
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【撮影日:17.10.13./掲載日:18.02.17.】 山陽電鉄110周年記念のヘッドマークを掲げた、山陽電鉄5000系による上り[直通特急]が発車する。今回の訪問ではこの5020F編成になぜか何度も出会った気がする。 ◆写真の列車情報◆5020F 856発 9074H~9074[直通特急]姫路→梅田 |
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