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JR東日本 総武本線
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亀 戸 Kameido
 
【購入日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 環状運転の山手線から放射状に伸びる路線のうち、東方向に離れる路線、総武線にあるのがこの「亀戸」で、常磐線にあるのが「亀有」。まあ気をつけていれば間違えることはないのだが、突然言われるとたまに「あれ?」となることがある。ちなみに亀戸は江東区、亀有は葛飾区にある。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 駅北口は、駅ビルなどを運営しているJR東日本のグループ会社「atré」の建物中にある。北口にはJRと東武の改札口があるが、両改札口はやや離れた場所に別個に存在する。
 亀戸駅にはこの他に、JR線ホームの東端に繋がる東口が存在する。この東口駅舎は越中島へ延びる貨物線の高架線下に存在する。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 JRの北口改札口の様子。改札外側の床は明るい茶系の材料を使用しており、無機的な重い雰囲気がない。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 亀戸といえば、駅南側をスルーしている越中島支線の高架線が、鉄ちゃん的見所である。掲載日現在、越中島支線には1日3往復の貨物(レール輸送など)設定があるそうだが、その全ては臨時列車である。運任せで訪れて列車の走行シーンを見るのは至難である。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.07.06.】
 駅を出発する緩行線の列車と通過する快速線の列車を同時に捉えることができた。ダイヤが判っていても、本数があっても、列車が綺麗に揃う瞬間というのはその時次第である。ちなみに両列車とも津田沼ゆき。

 ◆写真の列車情報◆ (左)E217系 横クラ Y24[10輛編成:写真先頭はクハE216-2026] 1030頃通過 1043F[快速]東京→津田沼
              (右)E231系0番台 八ミツ B32[10輛編成:写真先頭はクハE230-32]1030発 982B6[普通]三鷹→津田沼
 
 

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