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東武鉄道 亀戸線
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亀 戸 Kameido
 ●2019年6月訪問時
【購入日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 東武の券売機のきっぷは、いつ見ても独特なフォーマットだなーと思う。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 地図を見ても一目瞭然だが、亀戸は東武の駅では最南端に位置する。草創期は都心乗り入れを目的に南進してきた野心ある路線であったが、いまではローカル輸送に徹する、東武の中でも目立たない存在になっている気がする。でも一定の需要はあり、まだまだこれからも果たせる役割はあるようだ。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 改札口の様子。JRの改札口とは離れた位置にあるが、遠いとも近いともいえない微妙な距離である。雰囲気としては、地方都市にある地方私鉄のターミナル駅のようである。2輛編成の電車が往復している路線ではあるが、比較的乗車率も高いところから、大きさは見合ったものになっている感じだ。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 通路の一角に亀戸線をテーマにした絵が掲げられている。二枚の絵は同じ作者が描いたものだが、右側は様々な動物が改札を使用しているというファンタジックでユニークなものであった。
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 2番線にはオレンジに黄色の帯を巻く復活塗装車が停車していた。亀戸線では朝の時間帯で列車が3編成使用されているが、それ以外の時間は2編成の使用となっている。現在の亀戸駅の2番線は使用編成の調整用となっており、一日の入線回数が二回のみというダイヤになっている。写真の編成はこのまましばらくこの場所で待機し、午後になると西新井まで回送され、その後に大師線の運用に就くことになっている。

 ◆写真の列車情報◆ 8000系 8577F[2輛編成:写真先頭はモハ8577]
 
【撮影日:19.06.22./掲載日:19.08.10.】
 1番線に停車中の列車。当駅も例外なくホームセンサーが設置されている(東あずま駅の記事参照)。でも亀戸駅の場合はホームの幅も充分あるので、利用客の白線の踏み込みの頻度も低く、他の中間駅よりは意味がありそうだ。ちなみに2番線には列車の入線回数が少ないためか、ホームセンサーが設置されていない。

 ◆写真の列車情報◆ 8000系 8570F[2輛編成:写真先頭はクハ8670] 1011着 A15[普通]曳舟-亀戸<折返>1013発 A16[普通]亀戸→曳舟
 
 

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