HOME東北JR東日本東北本線
 HOME東北仙台空港鉄道 仙台空港線

東日本旅客鉄道 東北本線
 ←館腰 【次の掲載駅】 南仙台→    
仙台空港鉄道 仙台空港線
杜せきのした 【次の掲載駅】 ||        
名 取 Natori
 
【購入日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 1番線ホームの駅名標。こちらには東北本線の上り列車と、仙台空港線の仙台空港方面(列車案内的には上りだが、戸籍的には下り)が発着する。そのため色違いの矢印が右側に2本伸びている。
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 2番線ホームの駅名標は、主に仙台空港発の仙台行きが発着する。そのため矢印に使われている色は仙台空港線の水色となっている。また杜せきのした側にも矢印がついている。訪問当時は名取折り返し設定の定期列車はないが、2番線から仙台空港方面へ発車している列車は何本か設定されている。
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 3番線ホームの駅名標は、東北本線の下り列車が発着するのみ使用されているため、いわゆるJR東日本標準の表示となっている。
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 東口の様子。
橋上駅舎の東側に寄せられており、通路や出入り口も橋上駅舎と直結となっている。
 東口にはロータリーがあり、整備された駅前通りも伸びているが、意外に商店が少ない。駅舎から伸びるペデストリアンデッキ(といっても通路1本分しかないが)は、名取市図書館・増田公民館や、コンビニの業態に近い小型スーパー・イオンエクスプレスにつながっている。
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 
西口建屋の様子。こちらは橋上駅舎とは別建屋で、跨線橋通路でつながっている。この建屋にはコミュニティープラザが入居する。西口にもロータリーが整備されており、駅前にはスーパーや高層マンションが建ち、旧来からある東口より開けた感じとなっている。
 旧駅舎時代は、東口側にあった駅舎から西口へ自由通路が延びていた。当時の西口は住宅地からはやや離れており、北側に(現在もある)サッポロビールの工場の敷地がある以外は、何かがある場所ではなかったようで、裏口然としていたようである。
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 旧駅舎に掲げられていた丸太で作られた駅名板が、通路内に置かれていた。
 
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 改札の内側から改札口を撮影。自動改札機は4通路分あり、ほかに部屋を経由する有人改札がある。
 写真の天井から下がる列車発車案内表示器にはこの写真から見た面のみに表示があり、裏側にはなく、また仙台方面への発車案内がない。というのも、仙台空港側から岩沼側へ、またはその逆の乗り換えの乗客のために設けられているからである。当駅には始発終着列車もないこともあり、乗り換えの通常パターンは仙台方面の列車が発着する2・3番線の島式ホームから、岩沼・仙台空港方面の列車が発着する1番線の対向式ホームへの一方行のみある(ただ他にも3→2番線の島式ホーム対面乗り換えというパターンもある)。仙台方面については、岩沼側からも仙台空港側からも、ともに直通しているので乗り換える必要がなく、案内表示がないということになる。
 
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 当駅から仙台方面の列車は、日中でも1時間に6本の設定がある。その内容は仙台空港線から3本、東北本線から2本、常磐線から1本となっている。電車は701系と、E721系がカラーリング別に標準色と500番台色、仙台空港鉄道のSAT色の3種類の、見た目は4種類あることになる。
 ◆写真の列車情報◆ E721系 仙セン P-31(写真先頭はクハE720-31) 1328発 447M [普通]白石→仙台
 
【撮影日:23.03.11./掲載日:23.12.24.】
 駅に到着する仙台空港行き。
 ◆写真の列車情報◆ E721系500番台 仙セン P-505(写真先頭はクハE720-505) 1324発 1342M [普通]仙台→仙台空港
 
 

▲このページのTOPへ戻る