豊橋鉄道 渥美線 | |
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豊 島 | Toshima |
2013.10.04.訪問時 | |
【撮影日:13.10.04./掲載日:20.09.14.】 豊島の地名には、水辺のそばにある痩せた土地であったことを意味する"シマ"が、豊かな実りをもたらす田圃になるように、との願いが込められているそうだ。駅北側に見られる現住所でいうところの「安原」「神垣」などは、江戸期以降に新田開発された地域だという。 |
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【撮影日:13.10.04./掲載日:20.09.14.】 当駅には駅舎は無く、渥美線標準の待合室がホーム上に建つ。 |
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【撮影日:13.10.04./掲載日:20.09.14.】 当駅は棒線駅。当駅は渥美鉄道が1924(大13)年最初に開業したときの終端駅というメモリアルな記録が残る。ただ終端駅であったのはわずか1ヶ月とちょっとの間だけで、すぐに神戸駅(初代)まで延伸されている。 |
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【撮影日:13.10.04./掲載日:20.09.14.】 平坦な路線というイメージがある渥美線だが、当駅の三河田原側には意外にも18.2‰の勾配が介在する。しかしこの位置に勾配標がついていると、手前に柱が立っていたりして運転席からは見にくくなっているのではないだろうか。まー、ホーム端に運転速度標があるので運転には影響しないと思うが。 |
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【撮影日:13.10.04./掲載日:20.09.14.】 駅を出発した上りのひまわり編成。 ◆写真の列車情報◆ 1800形 1804F[ひまわり・写真先頭車はモ1804] 1321発[普通]三河田原→新豊橋 |
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