豊橋鉄道 東田本線 | |
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新 川 | Shinkawa |
13.10.06.訪問時 | |
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.15.】 駅名標の下に時刻表が掲示されているが、初電と終電の時間帯だけ個々の電車の発車時間が書かれているが、それらの間の時間は〇分間隔と、簡略した表示だ。 |
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【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.15.】 電停は上下のホームが対面したタイプ。線路は駅前を出て大通りを直進してきたが、電停の先で田原街道へと左折している。架線は駅前から東八町の手前まではカテナリー吊架式となっているが、交差点部分は架線柱が使えずワイヤーで吊すしかないため、トロリー線のみの直接吊架式となっているのが判る。 ちなみに渥美半島にある田原市へ行くには右折となる。右折方向には、かつて渥美線柳生橋駅前まで行く柳生橋線の線路が存在した(1976(昭51)年廃止)。 |
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【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.15.】 電停の駅前側にある渡り線。この渡り線は普段使われることはない。ただ秋に行われる「豊橋まつり」の際には駅前~新川 間が運休となるため、電車を新川で折り返すために使われるとのこと。運休時のダイヤの「のりしろ」を見ているのか、電停のホームの長さが他の電停よりも長く造られている。 架線柱を見てみると、駅前から続いてきたセンターポール式が、新川電停内だけは同じ意匠ながらも門柱形になっている。よくよく見てみると、複線の路線間隔が電停側は若干絞られている気がする。加えて、道路の右折レーンの設置の関係で狭くなっているのであろう。そのあおりを食ってか、電停の安全地帯の幅は狭い。 |
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【撮影日:13.10.06./掲載日:15.02.15.】 到着するモ3201。モ3201はユーラクの「ブラックサンダー」の広告車となっていた。黒地に赤と黄色の彩りは、強いインパクトを与えるが、デザインはなかなか良いと思う。 |
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