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豊橋鉄道 東田本線 
北臨済寺 【次の掲載駅】 競輪場前  
東 田  Azumada
  13.10.06.訪問時
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.03.02.】
 電柱に巻かれた、電停の場所を記した看板。私はこれが駅名標かと思って撮影したのだが、別の所にちゃんと正式なもの、しかも電柱に巻かれた縦型の、他の電停駅名標ののデザインと揃えたものがあるということを、数ヶ月後に知ることになった。そのようなものがあるとは、全く撮影時には気がつかなかった。
 それにしてもここは、路線名の由来ともなっている電停。なのに唯一、安全地帯を持たない、(写真の赤く舗装された部分の)道路から直接アクセスするタイプの電停。道路の幅の関係で安全地帯などが取れないことが判るが…、格落ちしている感は否めない。
 かつてこの道路に直接アクセスするタイプの電停は、2002年に訪れた土佐電気鉄道(当時)の領石通の後免方面の乗降で体験してはいるが、慣れているわけではないので、乗降するときはちょっとどきどきものだ。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:15.03.02.】
 交差点で信号待ちをしている上り・駅前ゆきのモ3502。モ3502の右側が上りの乗降場所になる。写真手前の「乗降車注意」の表示がある路面が下りの乗降場所になるので、形上は札木と同じ、運転席が向かい合う形になるオフセット配置の電停ということになる。奥には競輪場前の電停が見える。
   
 

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