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豊橋鉄道 渥美線 
高師 【次の掲載駅】 植田
芦 原 Ashihara
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  2013.10.04.訪問時
【購入日:13.10.04./掲載日:20.08.28.】
 当駅でGetした乗車駅証明書。私はこの訪問の時に唯一入手した渥美線の乗車証明書である。なぜかこの訪問時は他駅で印字機からドローしていない。ただ単に私がボケていただけなんだろうけど。
 
【撮影日:13.10.04./掲載日:20.08.28.】
 
 
【撮影日:13.10.04./掲載日:20.08.28.】
 写真は新豊橋側にある踏切から三河田原方向を見る。当駅は2面2線の列車交換が可能な駅。ただ交換設備が設置されたのは、1985(昭60)年に新豊橋-大清水 間で15分毎運転を開始するためだったというので、交換駅としての歴史は他駅に比べて新しいということになる。
 駅は駅南側を流れる梅田川の河川敷に造られたような雰囲気で、駅周囲は田畑が広がり、住宅などはあまりない。ただ同駅の北側には、豊橋鉄道自身が開発した地域を含む住宅地が広がっている。戦後しばらく休止した状態であった当駅が、この住宅開発が1962(昭37)年の駅の再開に繋がったとのこと。
【撮影日:13.10.04./掲載日:20.08.28.】
 到着するつつじ編成を側面から撮影。1800形の特徴的な正面の凹凸の様子がわかる。

 ◆写真の列車情報◆ 1800形 1803F[つつじ・写真先頭車はク2803] 1126発[普通]三河田原→新豊橋
 
【撮影日:13.10.04./掲載日:20.08.28.】
 つつじ編成と菊編成が交換する。交換設備増強の面目躍如といったシーンである。つつじ編成の2輛目は元先頭車を封じ込めた車輛(モ1813←東急デハ7210)が繋げられている。

 ◆写真の列車情報◆ (右)1800形 1810F[菊・写真先頭車はモ1810] 1127発[普通]新豊橋→三河田原
 
 

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