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富山地方鉄道 本線(鉄道線)
滑川 【次の掲載駅】 越中中村
浜加積 Hama-Kazumi
 ●2018年10月 訪問時
【入手日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 当駅の駅名由来は、開設した当時の自治体の名前から。滑川市は多くの加積地名の村と合併しているが、住所表記で加積がつく地名はあまり残っていない。それは、もともと「加積(郷)」が滑川、魚津、上市の平野部を指す地域名で、明治に合併した成立した多くの加積地名の村には、合併前に加積という名前の付く確たる地名が存在しなかったことが原因だ。かつての浜加積村の中に現在も浜加積の名前を残すものは、当駅を含め、保育園、郵便局、公民館、福祉センターといった施設名ばかりである。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 入口部分の屋根が90度向きを変えた切妻屋根を繋げた複合屋根や、当駅の駅舎は大きな庇を支える柱は下半分が太いコンクリの四角柱となっていたりなど、同時期に造られたモルタル壁の西魚津駅の駅舎との共通性も窺える。ただ庇がゆがんだり、板が痛んでいたり、応急処置されたトタン板も錆が進行していたりするなど、老朽化がかなり進行している様子が見受けられる。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 窓口周りの様子。無人化されてからどの程度時間が経っているかは判らないが、長いこと閉ざされている感じを受ける。おそらく改札口に近い左側が券売所で、吉見病院の看板の下は手小荷物取扱所だったのだろうか。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 この写真に映る範囲だと大きな窓の枠ははサッシになっているが、他は木造のまま。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 ホームから下った先にある改札口方向をみたところ。古い木造の駅舎は味わいがあって見飽きないものでもあるが、当駅の場合は手入れが充分に行き届いているかと言われると、正直クエスチョンマークがついてしまう。長く残っていて欲しいとは思うものの、建て替えるという話が出ても不思議ではない状態だ。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 ホームから宇奈月温泉方向を見たところ。ホームの屋根だが、これが正解の傾きなのか、ただ本当に傾いているのかがよく判らない。おそらくホームの嵩上げも行われているだろうし、駅名標もだいぶ傾いているので、輪をかけて判らない。何か平衡感覚がわからなくなる写真である。
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 駅前をあい鉄の電車が通過していく。おそらく地鉄の電車と営業上の最高速度で競争させたら、地鉄電車は負けてしまうんだろうなぁ。

 ◆写真の列車情報◆
 あい鉄521系 AK15 クモハ520-31(+クモハ521-31) 1507頃通過 445M[普通]金沢→泊
 
【撮影日:18.10.07./掲載日:20.02.24.】
 10030形の下り電車が到着。かつては京阪間の特急として約20年間活躍した電車であるが、もう富山地鉄入りしてからの歴史の方が長く、掲載日現在だともう少しで30年を迎えようとしている。

 ◆写真の列車情報◆ 10030形 #4 モハ10037(+モハ10038) 1508発 141[普通]電鉄富山→宇奈月温泉
 
 

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