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三岐鉄道 北勢線
西別所 【次の掲載駅】 在良  
蓮花寺 Rengeji
 ●2015年10月 訪問時
【購入日:15.10.11./掲載日:15.12.07.】
 言葉遊び。「6」という字は右に倒すと「の」の字に見立てられなくもない。そのせいか、発券番号を見ると「四の五の」と読めなくもない。
 
【撮影日:15.10.11./掲載日:15.12.07.】
 
 
【撮影日:15.10.11./掲載日:15.12.07.】
 駅舎は真新しいのだが、なんだか倉庫っぽい造りだ。2008(平20)年に阿下喜側に百数十メートル移設されて現在に至っている。
 ちなみに旧駅は2007(平19)年に自動改札を設置したそうだが、旧駅の自動改札は一年あまりしか使われなかったということになる。旧・蓮花寺は北勢線最後の設置駅だったそうで、その機器の処遇がどうなったのかちょっと気になってしまった。
 駅舎前は広大な駐車場になっており、在良地区センターが併設されている。
 
【撮影日:15.10.11./掲載日:15.12.07.】
 ホームの様子を、阿下喜側にある蓮花寺第1踏切から撮影。駅まだ新しさを保っていた。駅自体は棒線駅なのだが、ホームの上屋をみると左右対称の島式ホームみたいな構造物になっており、線路に面していない側の半分はバリアフリーのための通路になっている。ただホームの西桑名(写真奥)側には上屋がかけられていない。
 
 
【撮影日:15.10.11./掲載日:15.12.07.】
 蓮花寺駅には、線内には珍しく文字で列車の到着を知らせる行灯の表示がある(写真上部)。列車の到着に合わせて行灯の点灯を撮ってみたのだが、行灯の文字表示が中途半端という状態に。バックライトにLEDを使用しているようで、これは写真にしてみなければ判らなかった。まあ到着した電車の方もLEDの行先表示器を装備したクモハ274なので、釣り合いは取れているか(笑)。

 ◆写真の列車情報◆ K74編成 クモハ274 (+サハ144+サハ137+クハ143) 948発 西桑名→楚原
 
 
 

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