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愛知環状鉄道 愛知環状鉄道線
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高蔵寺 Kōzōji
 
【購入日:15.10.09./掲載日:18.10.21.】
 きっぷの地模様は、愛環の車紋をあしらったもの。全国的に会社独自の地模様を使用したきっぷが減っている中、こういう存在は貴重だ。
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.10.21.】
 駅名標は、JR東海のホームを間借りしているという形になっているためか、JR東海仕様の標示になっていた。中央線の隣駅である「じんりょう」の表示が見えるが、訪問日現在で愛環とJRを直通運転しているのはJR東海の車輛のみで、愛環の車輛は線内専属となっている。
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.10.21.】
 停車中の緑帯仕様の2000系。前面部まで回り込んでいる側面の緑帯は、人によって"毛筆状の…"と表現しているようだ。たしかにこの帯の形状をどう表現して良いものか難しいが、でも筆で線を引っ張ってもこのような筆跡にはならないと思うんだよなぁ…。

 ◆写真の列車情報◆ 2000系 G15[2輛編成:写真先頭はクハ2215] 1243着 1155H[普通]北野桝塚→高蔵寺 >引上
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.10.21.】
 停車中の青帯仕様の2000系。写真のG2編成は、落成時には上項の写真と同じ緑帯仕様であった。この青帯の塗装を見ていると、かつて名古屋地区を走っていた211系0番台の登場時の青帯車を思い出す。ちなみこの青色は、愛環のコーポレートカラーである。

 ◆写真の列車情報◆ 2000系 G2[2輛編成:写真先頭は2102] 1243着 1155H[普通]北野桝塚→高蔵寺<折返> 1249発 1156H[普通]高蔵寺→岡崎
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.10.21.】
 上項のG15編成とG2編成は、2編成併結の1155Hとして高蔵寺に到着した。写真は到着後、G15編成は切り離されたところ。1156H岡崎ゆきは、G2編成のみでの折り返しとなっていた。
 
 

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