| 近江鉄道 本線 | |
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| 水 口 | Minakuchi |
| ●2016年10月訪問 | |
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【入手日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 現在、水口エリアには「水口」を名乗る駅が4駅あるが、当駅はズバリその名前を名乗る元祖「水口」駅である。元祖駅は1900(明33)年の路線開通時開業で歴史も長く、次に開業した水口石橋駅が1957(昭32)年、水口松尾駅と水口城南駅は1989(平1)年に同時に開業している。4駅の利用者数で見ると、官公庁、学校、商業施設が駅近くに点在するエリア南部の水口城南駅が一番多く、エリア北部にあるが、中心部からやや離れている当駅が2番目となっている。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 当駅は1900(明33)年に開業している。駅舎はその開業当時からのモノと説明されているHPが散見されるが、1920(大9)年に一度改修されているという記録が国立公文書館に残されているようである。ただこの写真の佇まいからすると、約100年間そのまま使い続けられているという感じではなく、昭和後期から平成の間のどこかでリニューアルの手が入っているように見える。とはいえ、レトロ感満載の駅舎であることには間違いない。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 訪問当時、当駅の窓口営業は平日の朝のみとなっており、私が訪れた夕方は当然窓口は閉ざされていた。窓口の右側を見ると、こちらも窓口であったかのような形跡が見られ、もしかしたら手荷物などの取扱窓口があったのかもしれない。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 改札口のラッチは鉄パイプを溶接で組んだもの。通路は1通路分しかないが、よく見ると通路を塞いでいる柵は開閉できるように作られており、多くの乗客も捌けるように造られている。またラッチの右側は鉄板の台が作られており、半段(?)高い位置に立てるようになっている。とはいえ、現状はそこまで多くの乗客が利用しているわけでは無く、駅員不在の時間も長いことから、既に何年も開閉されていないのではないだろうか。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 駅舎をホーム側から見たところ。駅舎の左奥側に下りホームがある。構内踏切は改札口の目の前に設置されている。ただ駅舎前の線路際を見ると、高さは無いながらもホームが造られているようにも見える。加えて、駅舎の右側もホーム面の上部を崩されてコンクリートが塗られているようにも見える。この感じは日野駅にも見られることから、もしかしたら開業初期の蒸機運転時代にはここで列車の乗降が行われていたのではないかと想像してしまう。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 当駅は2面2線の構内を構えているが、日野駅同様にホームはオフ設置された配置になっており、普段運転されている列車の長さに比べると、駅構内はとても長くなっている。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.02.23.】 列車は平日のみ夕方に1本だけ運転されている貴生川発日野ゆきの列車。 かつてはこの水口駅にも貴生川発着の当駅折り返した列車が設定されていたそうだ。当駅の構内の線路は上下の列車発着は片方向に固定されているため、かつての折り返し列車は指令書との連絡を取りながら、米原側の本線上まで進行したのち、入替信号に従って本線上で折り返していたそうだ。 ◆写真の列車情報◆ 800系 モハ808(+モハ1808) 1646発[普通]貴生川→日野 |