| 近江鉄道 本線 | |
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| 日 野 | Hino |
| ●2016年10月訪問 | |
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【購入日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 番号:3367、裏に線引きあり。 訪問時はたまたま窓口が営業している時間帯であったので、硬券の入場券を入手することができた。当時も窓口営業は平日の朝夕のみであった。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 写真は構内踏切の近くにある、上りホームの駅名標。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 当駅が開業したのは1900(明33)年のことだが、写真の駅舎は1916(大5)年の待避線増設工事の際に合わせて改築されたものだそうだ。 訪問当時、写真をみてもわかるように屋根にゆがみが見られるなど、駅舎は老朽化が進んだ状態で、近江鉄道ではこの駅舎の取り壊しを決定していた。古い駅舎が消えるのはしのびないものの、耐震などの問題があるので致し方ない。そんな駅舎の最後の姿が見られたのは、「鉄」としては時期が良かったかなとも思ったりした。 しかしである。この訪問直後に日野町がこの駅舎を保存することを決定したという情報が入り、びっくりしてしまった。後に、町はふるさと納税やクラウドファンディングで集めたお金を近江鉄道に交付金として支給し、建て直しが行われた。そして駅舎は2017(平29)年に端正な姿を取り戻し、観光交流施設などを併設し、耐震補強も施されて供用を再開した。 日野町がこのようにして関わったのは、駅舎は町の財産であるという考え方があったようだ。おそらくであるが、1916年の駅舎建築の際に地元住民が土地やお金を出し合ったという経緯も多分に関係しているのであろう。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 駅を訪問したのは夕方の暮れなずむ時間帯。駅舎の中は蛍光灯や時刻表などに明かりが灯るが、室内を照らすには十分な光量に足りていない。でもその雰囲気がこのレトロな駅舎にはよく似合う気がした。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 2番線ホームから駅舎の構内側を撮影。下りホームは写真構内踏切の左側に続くが、右側には背が低ままのホームが伸びている。ホームの幅が狭いのが気になるが、これは貨物用なのか、かつての乗降ホームだったのかは解らない。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 構内配線は2面2線にホームが無い中線が加わった3線となっている。中線は上下方向とも分岐器の直線側を通るようになっているため、旅客列車は上下とも分岐器の曲線を通ることになる。また中線は架線が張られているものの、線路は錆びついており長期間と通った様子が見られなかった。ホームがある2線は上下方向どちらからも進入が可能であるが、出発は左側通行に限定されている。 上下線のホームはオフセットされた配置になっていることもあり、両ホーム間を移動するとなると構内踏切を挟んで右クランクの動線となる。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 写真の電車は、数少ない当駅折り返し列車。当時の日野折り返しの列車は、毎日運転の終電の下り→始電の上りと、平日のみ夕方に運転される貴生川発着の列車の2回があった(掲載日現在も状況は変わらず)。 ちなみにホームがある2線は上下方向どちらからも進入が可能であるが、出発は左側通行に限定されている。 よって日野で折り返す貴生川発着の列車は、下りホームに据え付けとなる。 ◆写真の列車情報◆ 800系 モハ808(+モハ1808) 1656着[普通]貴生川→日野<折返>1708発[普通]日野→貴生川 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 構内踏切を渡った先にある2番ホームにはレトロ感たっぷりの屋根が掛けられていたが、これまたかなり見た目にも老朽化が進んでいるのが解るような状態であった。 こちらの屋根は、駅舎改修を終えた後の2019(平27)年に改修が行われた。 |
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【撮影日:16.10.07./掲載日:26.03.15.】 駅に到着した700系(初代)あかね号編成。イベント対応編成であるが、それが通常の一般運用に入っているというシチュエーションは、なんか個人的には不思議な感覚である。でもまあこうして普段の運用に入れないと、効率の悪い車輛になってしまっていますからねー。通常の切符だけで乗車できるのは、ちょっとした乗り得感がある。 ◆写真の列車情報◆ 700系 モハ1701(+モハ701) 1729着/1737発[普通]貴生川→高宮 |