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西日本旅客鉄道 東海道本線・北陸本線
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米 原 Maibara
 ●2016年10月訪問時
【購入日:16.10.06./掲載日:16.11.26.】
 
【入手日:16.10.09./掲載日:16.11.26.】
 少々見づらいスタンプの画像で恐縮だが、これは米原駅のスタンプ。スタンプのデザインは、手前に畑、バックに山があり、その間を新幹線が駆け抜けていく姿になっている。山については「伊吹山」と説明が入れられている。
 路線名のところが「琵琶湖線」となっているので、JR西日本が作成したものだと推測するが、列車の絵がJR東海の東海道新幹線というのもなかなか面白い。
 
【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.26.】
 撮影したホームの番線を記憶していないので判らないが、このホームからはJR東海方面の列車の発車は無いということなのだろう。
【撮影日:16.10.06./掲載日:16.11.26.】
 かつてのJR駅舎は地上部分にあったそうが、現在のJR駅舎は線路とホームの上にあり、線路の外側に出ているのは階段やエレベータといった通路の部分だけである。
 写真は西口の様子。西側の線路は新幹線となっている。駅前は直径が30m以上はあろうかというロータリーになっており、中心部分は同心円状にブロックを敷き詰めた広場になっている。
【撮影日:16.10.06./掲載日:16.11.26.】
 こちらは東口の様子。三角屋根の部分が駅通路の出入り口になっている。入って左側には近江鉄道の駅事務所と改札口があり、少し奥まで入ってから右に曲がるとJR駅への上り階段となっている。
 三角屋根の右側の白い2階建ての建物はかつての東口駅舎だったそうだが、現在はメインとしては使われていない。
 
【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.26.】>
 [回送]の表示を出して停車中の225系。今回の訪問では、東海道本線~山陽本線の[快速]・[新快速]の運用に使われる車輛は223系が圧倒しており、[快速]専属になった221系を見ることはできても、221系以上に225系が走っている姿をあまり見ることができなかった。
 でも個人的に、車輛デザインは221系、223系の方に軍配を上げてしまう。225系は運転台の窓と貫通扉の窓の位置のずれが、バランスが悪く見えてしまうのである。
 
【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.26.】">
 北陸本線の運用に入っている521系が、[回送]の表示を出して待機していた。車輛は交直両用の電車であるが、交直切り替えがある敦賀を跨いで運転される列車は、訪問時現在で近江今津-福井:1往復、長浜-福井:上り1本と少ない。せっかくの交直流電車なのにその特長を活かした運用があまりないのは少々もったいない気がする。ただ、2輛の編成単位で運用を組めるというところは重宝されているようだ。

【入手日:16.10.09./掲載日:16.11.26.】
 今回訪問したときは、JR西日本駅ではポケット時刻表を配布していた。理由は10月2日にダイヤ改正を実施したためであるが、米原駅は3月20日改正版が置かれていた。どうも10月のダイヤの変更は改正というよりは修正のようである。ただ一般の利用客には、同じダイヤの変更であれば「改正」と称した方が判りやすいのだろう。
 この時刻表を見ていて面白いのは、下りの[特急]ひだ、はるか、琵琶湖エキスプレスである。下の備考欄で各列車について説明をしている。
 それぞれの画像はクリックすると拡大表示します。
 
 

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