東急電鉄 池上線 | |
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戸越銀座 | Togoshi-Ginza |
◆2017年8月訪問時 | |
【購入日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 11時11分だ! |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 明るい木目調の壁に掲げられている黒ベースの駅名標が引き立って見える。駅名標も掲示される場所によって印象が変わる。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 2016(平28)年の年末までに、当駅の駅舎とホームがリニュアールされた。 写真は上りホーム側の駅舎。当駅は上りホーム側の駅舎が大きめに造られている。 屋根下の妻面には「山(^)に戸」の屋号紋が飾られている。"戸"は戸として、山は"越"をイメージして創られた紋なのであろうか。のれんには"^"がデザインされているが、なんだか「へへへへ」と笑っているようにも見える。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 下り側の駅舎は小さめに造られている。上りホーム側駅舎同様に、入口部分に控えめなのれんが掛けられているが、上り側と違って"^"の記号が上下反転されている。もしかして、これは下向きにすることで下りホーム側ということを暗に示しているのだろうか。しかもよく見ると屋根の形も反転している。…あ、駅名標のローマ字はハイフン入りなのに、駅舎のにはハイフンが入っていない。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 駅構内の様子。壁と屋根は木目調の材料が使われており、無機質な感じは全くなく、そして明るい。 駅から発する騒音や構内放送を外に漏らさぬように、屋根の上部を壁から内側に迫り出すように造っているホームというのはたまに見ることがある。それらの多くは鉄骨を基礎として造られているが、当駅は別だ。反響を小さくするためなのかよく判らないが、上部の板は隙間を空けて等間隔に張られており、見た目にリズミカルだ。 ◆写真の列車情報◆ 雪が谷1002F 1113発 004102[普通]蒲田→五反田 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 ベンチがあるホームの壁のところどころに、写真の木簡のようなものが貼り付けられている。そこには以下のような文面が焼き印で押されている。 『温もりある「木のベンチ」 かつて戸越銀座駅に設置されていた木のベンチが復活です。座面にはケヤキ、ヒノキ、スギ、クリを使用しています。 戸越銀座駅』 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.09.23.】 写真の1000系は、新製時の目的などでいくつかのグループに分かれる。現在も池上線・東急多摩川線で赤帯のまま運用されている編成は、池上線を3輛編成で運用することを目的に新製投入されたグループ。しかし1991(平3)年の当時の池上線では1000系を入線させるための車輛建築限界の改良工事が終わっておらず、当初は暫定的に目蒲線で4輛編成で使用された。池上線への入線は工事終了後の翌年からとなった。池上線での運用開始時に、1000系は雪が谷検車区に3輛編成11編成が配置された。掲載日現在は1000系は、4編成が上田電鉄への譲渡(両先頭車)や廃車(中間車)で姿を消した一方、東横線-日比谷線直通で使用されていた4+4輛編成を組み変えた3輛編成2編成が加わり、9編成の配置となっている(※1500番台編成は含まず)。 ◆写真の列車情報◆ 雪が谷1021F 1119発 005102[普通]蒲田→五反田 |
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