東急電鉄 東横線・東急多摩川線 | |
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多摩川 | Tamagawa |
◆2017年8月訪問時 | |
【購入日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 |
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【入手日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 こちらは東横線のポケット時刻表。西武・東武方面の駅名が入っているところに、いまだ慣れないなぁ(笑)。 それぞれの画像をクリックすると、拡大表示します。 |
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【入手日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 こちらは目黒線のポケット時刻表。当駅における"目黒線"は運転系統や営業上の名前で、田園調布駅以南の正式な路線名としては東横線となって内包されてしまう。 それぞれの画像をクリックすると、拡大表示します。 |
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【入手日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 こちらは東急多摩川線のポケット時刻表。それぞれの画像をクリックすると、拡大表示します。 「東急多摩川線」というのは社内的にも正式名称となっている。だから社名から"東急東横線"のように名乗ろうとすると"東急東急多摩川線"になってしまう。もちろんそのように話す人はほとんどいない。正式名に東急を含めた理由は、西武に多摩川線があり走行する地域も離れていることと、目蒲線分離と同日に田園都市線に編入し消滅した新玉川線と、双方との混同を回避するためだという。 個人的にはそこを気にする理由もないなと思う一方、混同を避けたいのであれば中途半端に同じ文字、読みを入れるのではなく全く別の名前にすべきだったのではないかとも思う。元が目蒲線だから、分離した片側が目黒線を名乗っているなら蒲田線でも良さそうだ(池上線と判りづらいと考える人もいるかもしれないが、そんなこといったら西武・国分寺駅における国分寺線と多摩湖線のようなケースもあるし、そもそも多摩川駅を通る東横線は何なの?ということになる)。地域的な名前であれば、丸子線(川崎側にも丸子という地名はあるが、それだったら多摩川だって両面性はある)、荏原線、安直に大田線だってよかったのではないかと思う。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 正式には東横線と東急多摩川線の2路線の所属駅である多摩川駅だが、運転系統上はそれに目黒線が加わるので駅名標には3色のタイプが存在する。それゆえ、東急の駅の中では唯一駅ナンバリングが3つ設定されている。 かつては目黒線と東急多摩川線が直通し、目蒲線を名乗っていたわけだが、それもすっかり昔語りだ。とはいっても東急多摩川線の線路は田園調布側で目黒線と繋がっている。旅客の定期運転はないが、軌道検測車の送り込みや、雪が谷検車区関連の車輛転配や工場への車輛の入出場などに使用される。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 高架2面4線、地下2面1線を擁する当駅。接続駅という拠点という規模の駅でありながら、駅を出ると、西口は商店街も見当たらない閑静な住宅街で、東口は田園調布せせらぎ公園という緑が広がる場所といった状態である。この状況は私には意外であった。これとは別に高架下を南下した先に南口があり、こちらには商店が何軒か並んでいるが、商店街といえる規模のものではない。しかも駅名でもわかるように多摩川がそばを流れているので、住宅地としての広がりも限られている。 駅の北側も住宅街が広がっているが、こちらには駅の出入口がない。出口を設けられそうな場所も無いのだろうが、現在の多摩川駅ができる前、多摩川園駅時代はホームが現在よりも南側の位置にあったことも影響しているのかもしれない。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 改札口周りの様子。規模の大きな駅の割に、自動改札の通路は僅かに4通路しかない。上項にも書いたように、駅周辺の状況を反映した結果なのだろう。 |
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【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.31.】 東急多摩川線のホームは、東横線の高架ホーム(2階)に潜るように造られた地下ホーム(地下1階)にある。 ◆写真の列車情報◆ 雪が谷1020F 1514発 023151[普通]多摩川→蒲田 |
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