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東急電鉄 池上線
池上 【次の掲載駅】 蒲田  
蓮 沼 Hasunuma
 環境依存文字[蓮]の"辶"は二点之繞が正式  
 ◆2017年8月訪問時
【購入日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 どの鉄道会社でもそうなのだが、私が使った券売機に入場券の販売ボタンの有無によって、入場券を買うか初乗り区間の乗車券のどちらを買うかが決まる。この蓮沼駅の場合は、私の使った券売機に入場券のボタンがなかった、ということになる。基本的に入場券を買うことにしているが、入場券ボタンが無かったからといって券売機の台を変えてまで入場券のボタンを探すというようなことはしない。他鉄道の駅でも入場券の需要は低いとは思うのだが、何故に全ての券売機に入場券販売を設定しないのであろうか不思議だ。
 
【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 
 
【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 下り線側の駅舎。2階建てになっており、その壁面、右側には外付けの給湯器、左側にエアコンの室外機があるのが見える。それらは見た目にも最近のもののように見えるので、駅員の滞泊などに使用されているということなのだろうか。
 
【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 上り線側の駅舎は、地方私鉄の市街地にある中間駅のようだ。狭隘な土地になんとか建てました、という雰囲気がよく判る。
 
【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 駅構内は直線的で、2面2線の至ってシンプルな形だ。周囲の景色は他の池上線の中間駅と違い、蒲田の隣駅ということもあってか、線路の両サイドを高層の建物が囲んでいる。ただ当駅の利用者数は池上線の中では少ないそうだ。
 この写真を見て初めて気がついたが、写真左上にある番線表示だが、下部にラインカラーと小さく駅ナンバリングの数字が入れられている。
 
【撮影日:17.08.17./掲載日:17.10.15.】
 上りホームに停車中の1000系の、左右対称の運転台の編成。当然運転台周り以外は他の1000系と変わらないので、まさに編成の端だけが違う"異端"車である。

 ◆写真の列車情報◆ 雪が谷1013F 1319発 026132[普通]蒲田→五反田
 
   
 

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