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東武鉄道 越生線
坂戸 【次の掲載駅】 西大家  
一本松 Ippommatsu
 ●2014年8月訪問時
【購入日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 
 
  【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 東武でも駅ナンバリングが導入されており、越生線につては東上線を表す「TJ」が使われている。とはいっても東上“本”線とは通し番号にはなっておらず、寄居の「TJ-38」の次は、一本松の「TJ-41」へと番号が飛ばされている。
 それとは別に、「一本松」をヘボン式ローマ字で書くと、「p」と「m」が2個続きになる。両方含まれているのはちょっと珍しいかも。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 駅舎は階段を上がって入り、すぐに券売機、隣に改札、直接ホームにアクセスできるシンプルなスタイルの造り。同じく上下線の交換ができる下り側の隣の川角駅にも似た造りになっているが、川角駅は駅舎が大きめに造られている。写真の左側には危険物庫、郵便ポスト、証明写真機がある。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 壁がタイル貼りで、ちょっと地下鉄の駅っぽい。川角、東毛呂もタイル貼りだったが、こちらのタイルは白の系統の色。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 駅構内を坂戸側の踏切から撮影。写真右が1番線の上りホーム。ちなみに2番線側には改札口は無い。
 ちなみにこの撮影地点の踏切は、一応対面通行にはなっているもの幅が狭く、車の交通量が多い。それなのに踏切ではさらに道路幅が絞られ、車が交互通行するような状態になっている。踏切の改良工事というのは全国的に見てもなかなか進まない状況にあるが、なんか幅を広げるとか、もうちょっと何とかしてあげた方がいいんじゃないの? とよそ者ながらも思ってしまった。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 一本松は上下列車の効果が可能な駅。ちなみに、坂戸-一本松 間は越生線の中でも隣駅が一番離れている(2.8km)。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.07.09.】
 このポスターは一本松駅に限らずほかの駅でも掲出されていたが、撮影したのがこの駅だったので、このページに掲出している。
 ポスターの内容は、東上線開業100周年を記念した講演会のお知らせである。ポスターの上部を見ると「池袋学 特別講座」という字が見えるが、池袋を歴史的・文化的に捉える抗議でもやる、ということなのだろうか…?
 
 

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