小田急電鉄 小田原線 | |
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富 水 | Tomizu |
●2015年8月訪問時 | |
【購入日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 「富水」という駅名は、隣の「螢田」と同じく地名に由来しない駅名で、それが証拠に小田原市内に地名として過去はもちろん、現在でも存在しない。文字からも想像できるが、水が豊かな地であることから小田急が命名したそうだ。この辺りは水が豊富にあるということから井戸水を使用している家が多く、結果水道代がタダらしい。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 いきものがかりのデビューシングルである「SAKURA」のプロモーションビデオ(PV)が写真の駅東口で撮影されている。ただPVの中で中心的に映されている一本桜は存在しない。おそらく桜の木は持ち込まれたものなのだろう。同じくPVではと写真中央の柱の前にあたりにあった角形の郵便ポストが、私が訪問した時にはなかった。こちらはあったものが撤去されてしまったのか、元々無かったものなのかは判らない。 写真の画角からみた駅舎は壁の面が少なく、入口が大きく取られている。壁が少ないことによる錯覚なのか、駅舎が平べったく見える。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 小田原側の踏切より撮影。ホームは2面2線で、栢山駅同様にメインの駅舎は下りホームと繋がっている。上りホーム側にも別の小さな改札口がある。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 改札口に「振替輸送のご案内」なる表示があった。かなり以前に作られたものなのだろうか、褪色が進んでいた。でもこのような案内は他の駅では見なかった(気がつかなかった?)。 でも内容は面白いのでよくよく見てみる。小田急の全路線を対象としているようで、振り替え輸送の範囲は中央線(新宿-八王子)より南側エリアの鉄道網のうち、JR全線と私鉄の幹線系統(京王の調布-京王八王子と京急全線などを除く)が概ね対応路線となっており、広範囲にわたっていることが判る。しかし意外なのは、片瀬江ノ島方面への代替ルートとなるであろう江ノ島電鉄の江ノ島-鎌倉 間、湘南モノレール、横須賀線は対応範囲から外れていた。(※写真ではその部分がちょうど光っていて見えづらくなっています) |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 上項の写真の駅舎から改札を通ると、この写真の場所にである。改札と下りホームの階段までの間にちょっとした空間があったので、もしや…と思って国土地理院の空中写真閲覧サービスを覗きに行ったら、思った通りだった。少なくと1960年代までは上下ホーム間に跨線橋は架けられておらず、写真の階段脇に上りホームに渡るための構内踏切があったようだ。ちなみにそれは両隣の栢山も螢田も同様であったようだ。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 上りホームを10輛編成の60000系MSEが通過していく。 ◆写真の列車情報◆ 喜多見検車区 60000形 (車輛・編成番号不明・10輛) 1226頃通過 0316[特急 はこね16号]箱根湯本-新宿 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 上りホームに停車中の[急行]相模大野ゆき。写真の電車の横に写っている車掌さんだが、新人研修中なのだろうか、よく声が出ていた。 ◆写真の列車情報◆ 海老名検車区 3000形 クハ3473(3273F・6輛) [急行]小田原-相模大野 (時刻・列車番号不明) |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.10.01.】 二宮金次郎こと二宮尊徳が、神奈川の出身であることは知っていたが、東海道線に二宮駅があるのでその辺りの出身かと思っていたら、この付近の出身であるようだ。でもこの地図を見ていると、どちらかというとひとつ新宿寄りの栢山駅の方が最寄りになるようだ。もしかしたら栢山駅にも同じような案内図があったのだろうか…、確認不足だった。 |
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【購入日:92.06.28./掲載日:15.10.01.】 番号:5219 |
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