HOME関東

小田急電鉄
Odakyu Electric Railway Co., Ltd.

路線リンク先
小田原線

■パスネット
【購入日:??.??.??./掲載日:15.07.30.】
 30000形「EXE」のデザインのパスネットカード。画像のものは1000円のカードだが、同じデザインのもので3000円のカードはシルバー、5000円のカードはゴールドの色であった。だったら何で1000円は銅じゃあないの? と思ってしまった。まさか緑青(銅の錆の色)だから、というわけではあるまいに…。
 
●80.09.--. 箱根ゴールデンコース開通20周年記念乗車券

【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 番号:0216。藤沢駅発行。券額面合計:500円。袋のサイズ86mm×205mm、封入の切符(6枚)のサイズは縦75mm×横192mm。このきっぷには有効期限は印刷されているが、発売開始となる期日がどこにも書かれていない。
 『箱根ゴールデンコース』は、1960(昭35)年に小田急・箱根登山鉄道が設定した箱根周遊ルートの名前で、箱根ロープウェイが全線開通した9月7日がコースの完成日とされている。この時代以前は、西武・伊豆箱根鉄道との間で箱根観光の覇権を争った、通称「箱根山戦争」を繰り広げていた時期であり、西武側は「スカイラインコース」という周遊ルートを整備していた。一部で法廷での争いにもなった両グループだったが、1970年代に入る前までには全ての訴訟事案を終結し、以降は徐々に友好関係を築いていくことになる。とはいっても、相互に利用しやすい交通体系の整備が始まるのは21世紀に入ってからと、この記念乗車券が発売されてから、まだまだ時間がかかることになる。
 記念入場券の袋の裏側には、地図上に『箱根ゴールデンコース』のルートが記載されている。発売時期には西武グループとの争いは終結してはいたが、「スカイラインルート」にある箱根駒ヶ岳に至るケーブルカー(掲載日現在は廃線)とロープウェイや、箱根と熱海を結ぶルートの詳細などは描かれていない。
 下の裏面の画像は、クリックすると拡大画像を見ることができます。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 裏面には白の無地に、次のような文章がゴシック文字で印刷されている(他の封入の券も同様)。 『●ロマンスカー 新宿からはノンストップでゴールデンコースの入口へご案内するロマンスカーは、現在のSE車、NSE車が運転されています。オレンジとグレイの車体、展望室、2階式運転台、高速連接車と話題豊富なるロマンスカーは、両者ともブルーリボン賞受賞の特急車です。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 この頃のロマンスカーは3000形SEと3100形SSEの2種類しかなかった。両形式を比べると、やはり3100形の方が編成美は高いなと思える。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 
裏面の文章は次の通り。 『●箱根登山鉄道 大正8年ヨーロッパアルプスの登山電車をお手本にした唯一の本格登山電車です。小田原~強羅間の15kmには、途中の勾配率80/1000の急こう配、最小半径30mの急カーブ、スイッチバック式と、車窓の素晴らしさと共に変化にとんだ登山電車です。初夏は「あじさい電車」の愛称で親しまれ、スイスの登山鉄道レイテッシェ鉄道とは姉妹鉄道です。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 この切符が販売された頃は、近代化車輛の第1弾となる1000形はまだ登場しておらず(導入は1981(昭56)年)、戦前製造の車輛しかなかった。とはいってもその戦前の車輛は、掲載日現在でも活躍を続けている。これは結構凄いことだ。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 裏面の文章は次の通り。 『●箱根登山鉄道ケーブルカー 大正10年、関東で最初に営業開始したケーブルカーで、箱根登山鉄道の終点強羅と箱根ロープウエー[原文まま]の起点早雲山を結んでいます。最大こう配200/1000の坂1.2kmを9分で登っていきます。また、このケーブルカーは、途中の別荘や旅館への交通のために中間駅が4つ設けられているのが特徴です。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 裏面の文章は印刷されているのをそのまま転記したのだが、なんでここだけ「箱根ロープウェイ」を「箱根ロープウエー」って固有名詞を間違えてしまったのか…、面白い(笑)。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 
裏面の文章は次の通り。 『●箱根ロープウェイ 昭和35年9月に早雲山~桃源台(3974m)が全通し、これにより箱根ゴールデンコースが完成しました。わが国最長のロープウェイで、世界では、スイスノクリエンウバーンに次いで世界第2位です。12人乗りのゴンドラが、大涌谷、姥子、桃源台へと続く展望の素晴らしさは、ゴールデンコース内でも指折りです。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 掲載日現在は、大涌谷の火山活動のために長期運休中である。早く火山活動が落ち着き、運転を再開することを祈るばかりである。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 裏面の文章は次の通り。 『●箱根登山バス 箱根ゴールデンコース内の路線、小田原~箱根町間、箱根町~湯河原間をはじめ、箱根、小田原、熱海、御殿場地区の182路線で走っています。青とベージュのツートンカラーの車体は箱根の緑、芦ノ湖の水色によくマッチし、天下の険といわれた箱根の急坂をものともせず、エンジンの音も軽快に登っていきます。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 掲載日現在、路線バスのカラーリングは、上が柿渋色と呼ばれる赤、下がクリーム色のツートンカラーになっている。
 
【購入日:80.09.--./掲載日:15.10.12.】
 裏面の文章は次の通り。 『●ビクトリア号 17世紀イギリスの豪華戦艦サブリン・オブ・ザ・シーズ号(海の帝王)をモデルに設計した最新船です。高い3本マストと船首の騎士像、黄金の彫刻で飾られた船体など、ロマンに満ちた中世の航海を再現します。先輩のパイオニア号と共に、芦ノ湖の遊覧を魅力あるものとしています。』
 画像をクリックすると、拡大画像を見ることができます。
 個人的には、豪華客船(のようなもの)に乗ってみたいという需要には応える乗り物だとは思うが、これが芦ノ湖に似合う船であったかというと…イマイチ疑問がある。でも現在となってはこれも芦ノ湖名物であることには間違いない。
 
 

▲このページのTOPへ戻る