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小田急電鉄 小田原線
秦野 【次の掲載駅】 新松田
渋 沢 Shibusawa
 ●2015年8月訪問時
【購入日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 写真は南口側からの駅舎の様子。鈍角な屋根の感じが山小屋ロッジ風である。ここは丹沢山系への玄関口であるということも関係しているのだろう。でもよく見てみると微妙に左右非対称で、屋根の右側が切り欠けていたりする。壁がガラスになっている部分は南北に線路を越える自由通路になる。北口も同様のデザインだが、こちらにはペデストリアンデッキと歩道橋を足して2で割ったような構造物が付く。
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 北口のペデストリアンデッキ?上にある丹沢山系の山々を象った地図。そんな山深いところに来たわけつもりではないのだが、山登りへの入口が間近になるんだなーと思わせる。一方で、山登りをするような所まで住宅地が広がっているというのも、いかに東京が巨大な都市であるかということを思い知らされる。
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 下り[急行]小田原ゆきが発車したところを撮影しようと思ってシャッターを切ったら、上りホームに[急行]新宿ゆきが到着するところだった。上り列車に気づいていたら、シャッターを切るのをちょっと遅らせたのだが。切ってしまったところで時すでに遅し、この撮影で使っているデジカメにはこの僅かな時間でシャッターを連続で切れるような高速連写機能は無い。

 ◆写真の列車情報◆ [左]喜多見検車区 4000形 クハ4058(4058F・10輛編成) [急行]?-小田原 (時刻・列車番号不明)
              [右]喜多見検車区 1000形 クハ1056(1056F・4輛編成+8256F・6輛) [急行]?-新宿 (時刻・列車番号不明)
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.25.】
 上の項の写真でも判るように、渋沢駅のホームはカーブの途中にある。鶴巻温泉から当駅まではカーブを持ったホームの駅が続く。丘陵地であることはもちろんだが、開業当初はそんなに編成が長大である必要は無く、直線区間が数輛分だけあればよかったのだが、ホームを伸ばしていくうちにカーブにかかった、ということだったのだろう。こういう駅を見てると思い出すのが、富山地方鉄道が、どうせカーブで速度を落とすのならカーブに駅を造ってしまえ、という話。でも小田急の場合は意図せずそうなったのだろうが。

 ◆写真の列車情報◆ 喜多見検車区 8000形 クハ8556(8256F・4輛編成+1056F・6輛) [急行]?-新宿 (時刻・列車番号不明)
 
 
【購入日:92.06.28./掲載日:15.09.25.】
 番号:4104
 
 

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