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海老名 Ebina
 ●2015年8月訪問時
【購入日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 
 
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 海老名駅の駅名標は、最近各駅で導入が始まっている新しいタイプの表示方法。しかも海老名駅のものは屋根から吊り下げる形ではなく、衝立のようなタイプだ。
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 写真はペデストリアンデッキ上から見た東口の様子。中央屋や右から左部分が小田急駅の入口になっており、小田急の青色のサインが掲げられている。そして右側にも入口があるが、ここには小田急、相鉄、JRの三者の連名で白地の駅の看板が掲げられている。
 
私が社会人になった1991年からの僅か2年間だったが、当駅はよく利用していた(海老名駅までバスで1時間かかったが、それでも当時の最寄り駅だった)。そのころはまだ東口側にペデストリアンデッキなどは無かった。また掲載日現在のように買い物をする場所もそれほど無かったので、買い物は本厚木の方に出ていた。
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 改札口周りの様子。少なくても1991(平3)年当時は、床がタイル貼りではなく、コンクリかアスファルトだった。とはいっても詳しくは思い出せない。でもこんなに明るい感じではなかったのは確かで、隔世の感を感じずにはいられない。
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 下りホームの新宿側から小田原側を見る。2面4線の緩急接続型のホーム構造になっている。かつては海老名でも編成の分割・併合が盛んに行われていたが、小田急全線で優等種別の10輛化が進んだ結果、現在では分割・併合は行われなくなってしまった。相模大野などでも行われていた、待避線側で[急行]の分割・併合作業をやっている間に
、本線側をロマンスカーが通過するというダイヤ上の合わせ技をやっていた頃が懐かしい。
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 海老名駅には検車区が近くにあり、様子はホームの新宿寄りから臨むことができる(写真左側)。とはいっても時間は朝ラッシュを終えて引き返してくる列車が到着し始める頃で、線路にいた編成は僅かだった。この写真を撮る直前に、重役出勤のように30000系EXEが本厚木に向けて回送していった。そういえば、2016年からは海老名にも[特急]ロマンスカーが停車することが決まったらしい。
 海老名駅のホームでは、列車が接近するときに、ご当地歌手でもあるいきものがかりの「SAKURA」のメロディが使われている。

 ◆写真の列車情報◆ 海老名検車区 2000形 クハ2455(2055F・8輛編成) [普通]?-本厚木 (時刻・列車番号不明)
【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.09.】
 訪問当時、平日に下り1本だけ設定されている、唯一本厚木以西に足を踏み入れる[区間準急]伊勢原ゆきを捉えることができた。この時は時に何も考えずチェックも無しの訪問だったので、写真を撮れたのも偶然に近い。

 ◆写真の列車情報◆ 海老名検車区 3000形 クハ3660(3660F・8輛編成) [区間準急]新宿-伊勢原 (時刻・列車番号不明)
 
 
【購入日:92.06.28./掲載日:15.09.09.】
 番号:8520
 この入場券は、購入日の日付(この日は日曜日)に海老名駅で発売されていた、小田急全69駅(当時「はるひ野」は未開業)をそろえた硬券入場券の一枚。
 発売時は全駅の切符がカレンダーの切れ端のような紙に包まれた状態だった。そして開封してみると、切符裏面に刻印された切符の通し番号は統一されていなかった。発売日である「4.-6.28.」の刻印は統一されてはいたものの、特に何を記念して発売されたというものではないようだ。偶然購入できたといえばラッキーだったかとは思うが、ちょっと不思議な一品?69品?である。
 
 

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