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真岡鐵道 真岡線
笹原田 【次の掲載駅】 茂木
天矢場
Ten-yaba
● 2017年3月訪問時
【入手日:17.03.20./掲載日:17.05.20.】
 
【撮影日:17.03.20./掲載日:17.05.20.】
 ローマ字表記が「てにゃば」になっている。ちょっとかわいいかも?
 
【撮影日:17.03.20./掲載日:17.05.20.】
 真岡鉄道転換後に開設された当駅には駅舎は無い。ホーム南側の駅前は大きなロータリーとなっているが、あまり使用されている感じはない。
 線路に北側には、宇都宮市と水戸市を結ぶ国道123号線が通る。その駅と並行する道路上には茂木町と市貝町の自治体境界が通る。当駅は茂木町に属する。
 同じく転換後開業駅で、開業日も1992(平4)年と同時の隣の笹原田駅とは営業キロで1.1kmしかない。ただ笹原田駅は市貝町に属する。町を跨いで存在する双子の駅といったところである。ちなみに笹原田駅も天矢場駅も一日の平均乗客数は20人に達しないらしい。だったらひとつの駅にまとめても問題なかったのではと思ってしまうが、真岡鐵道の運営にも大きく関わる茂木町と市貝町がそれぞれに開設したのには、何か思惑があったのであろうか。
 
【撮影日:17.03.20./掲載日:17.05.20.】
 駅の東(茂木)側にある天矢場第二踏切付近からホームの全体を見る。ホーム中央部に屋根とベンチが設けられた簡素なスタイルなのは笹原田駅も同じだが、ホームの造りは鉄骨で支えられたタイプである。写真左側に見えるのは公衆トイレである。
 
【撮影日:17.03.20./掲載日:17.05.20.】
 到着するモオカ14-9(1327発 126[普通]下館ゆき)。
 当駅付近の茂木寄りが真岡線のサミットとなっており、天矢場ー茂木 間は真岡線の最急勾配区間でもある。
 
 

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