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真岡鐵道 真岡線
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下館二高前 Shimodate-Nikō-Mae
● 2017年3月訪問時
【購入日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 整理券の駅名表記は単に「二高前」と略されている。ちなみにワンマンカーの車内アナウンスも省略した呼称を使用している。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 当駅は1988(昭63)年、真岡鐵道に転換された日と同日に開業した駅のひとつである。写真では判りにくいが、当駅のローマ字表記は「Shimodatenikoumae」となっており、マクロン(長音記号)が使われず、"高=kou"になっている。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 駅の北(茂木)側は真新しい踏切があった。踏切の前後は枕木がPC化されていた。基本的に現代において踏切が新設されることは稀なので、設備の更新であろう。ちなみに踏切の名前は「岡芹踏切」。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 上の写真の岡芹踏切からホームの全容を撮影したところ。直線のホームの中央部に短い上屋が設置され、両端からは公道へアクセスできるようになっている。駅名にもなっている県立下館第二高等学校は、何故か線路に対してホームの反対方向にある。周囲は閑静な住宅地である。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 線路脇の草むらの中で、まだ少し黄色いくちばしのヒヨドリがこちらを見ていた。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.04.17.】
 駅を出発するモオカ14-8(1442発 126[普通]下館ゆき)。
 
 

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