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真岡鐵道 真岡線
真岡 【次の掲載駅】 西田井
北真岡 Kita-Mooka
● 2017年3月訪問時
【入手日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 当駅は国鉄時に開業した駅である。SLもおか号は真岡鐵道転換後の5駅を通過する設定になっているのだが、当駅は唯一国鉄開業駅で通過してしまう。開業1955(昭30)年と遅かったからか、とも思ったが、北真岡駅と同年同日に開業している多田羅駅にSLもおか号は停車する。なんだかちょっとかわいそうな扱いである。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 ホームの中央部に待合室が建ち、その両サイドに駅の出入口の階段が設けられている。シンメトリーなところを感じさせる造りだ。
 待合室に「北真岡」の表示が見えるが、"駅"の文字が見えない。文字配置のバランスからして、表示された当初から"駅"の字は存在していないのだろう。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 ホームの西(下館)側にある高根沢街道踏切からホームの全容を見る。まっすぐで、幅の広いホームである。
 当駅から東(茂木)側の線路沿いには、桜の木が並木のように植樹されている。そこは観光ポイントになっているようだ。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 ホーム上に建つ待合室は四角い筒状になっていて、出入口部分には扉が無い。風通しは良さそうだが、冬は寒そうだ。ベンチが4組設置されているが、2組が向かい合わせになっている。
 
【撮影日:17.03.19./掲載日:17.05.07.】
 駅に到着するモオカ14-5(1319発 121[普通]茂木ゆき)。
 下館から北上を続けてきた真岡線(下り方向)は、当駅の手前で方向を変え、益子の駅の手前までしばらく東に進む。
 
 

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