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京浜急行電鉄 久里浜線
北久里浜 【次の掲載駅】 YRP野比
京急久里浜 Keikyū-Kurihama
 
【購入日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】

 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 「リラックマ15周年×京急120周年記念 一緒にごゆるりお祝い キャンペーン」に併せて、リラックマとのコラボ駅名「京急リラッ久里浜」とデザインとなった駅名標。リラックマ自体がかなりかわいいキャラクターであるが、駅名標になってもかわいいことに変わりない。
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 写真は駅改札に繋がる3つ出入口のひとつの、JR久里浜駅側に近い出入口付近の様子。おそらく駅として正面の写真として撮るのであれば、下項のリラックマ仕様の看板が掲示されたウイング久里浜の出入口を選択するのが正解なのだろうが、そちらは駅ビルという感じもしない上に、駅名標示もビルの大きさに比してあまり目立たない。かといってこちらの写真もぱっとしない。主要駅にたまに見られる、どうしたら駅の特徴が出るのか写真に撮りづらい駅である。
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 駅東口あるウイング久里浜のビルに繋がっている駅入口に掲げられていた駅名標。こちらは通常の京急仕様のデザインの上に飾られたものではなく、新規に作成したか貼られたコラボデザインとなっていた。京急の駅名標示類はコーポレートからでもある青系のものが使用されているが、赤い電車の京急のイメージからすると、コラボ部分のイラストを抜いたこういうデザインのモノがあっても違和感が無いように思う。でも、リラックマはやっぱりかわいい。
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 ホーム下にある改札口の様子。駅への出入口は駅ビルのウイング久里浜寄りの東口とその反対側の西口、他に北側のJR久里浜駅方面側とアクセスできる出入口は3カ所あるが、改札口は一カ所に集約されている。主要駅とあって自動改札機が数多く並ぶ。ただこの場所はホームの直下の場所ということもあってか、天井が低めに造られている。
 ちなみに当駅は京急で初めて駅構内にエスカレーターが設置された駅だそうだ(1980(昭55)年5月)。
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 駅構内中線が両面ホームに乗降可能な2面3線となっており、京急駅では珍しい。主要駅ということもあってホームの幅も広い。写真はホーム三崎口寄りから品川方向を見る。
 行き止まりだった開業当初は2面3線で変わりはないものの、写真右側の下り線側となる部分は対向式ホームであった。また野比(現・YRP野比)延伸時には島式ホーム側だけが野比と繋がっていたようである。現形状に改良された時期は判らないが、もしかしたら東口の「京急Wing」のビルができた1987(昭62)年頃だろうか??
 
 ◆写真の列車情報◆ 2100形(2次車) 2117編成[8輛編成:写真先頭は2117] 1229発 1203A[快特]三崎口→泉岳寺
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 上項の写真とは逆に、品川寄りから三崎口方向を見る
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 下りホームの階段側壁に掲げられていたリラックマコラボのデコレーション。
 
【撮影日:18.05.03./掲載日:19.02.24.】
 やや遅延を伴って中線を出発した下り[快特]。中線発車ということは京急久里浜で終着列車と始発列車が連絡するパターンの列車のように思うが、(列車の乗り換えがしっかり表記されている)時刻表上で当該列車は直通列車となっている。臨時で分離されて運転する可能性も無くはないが、この時はどうだったのかいまいち記憶に無い。
 
 ◆写真の列車情報◆ 1000形(7次車) 1081編成[8輛編成:写真先頭は1088] 定時1222発(遅延) 1054SH[快特]青砥→三崎口
 

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