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鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線
東水戸 【次の掲載駅】 大洗  
常 澄 Tsunezumi
 ●2015.10.17.訪問時
【入手日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 「常澄」という駅名は、かつてこの地にあった村名に由来しているとのこと。現在は中学校や図書館に名前が残るものの、「常澄」を名乗る住所表記は消滅しており、現住所は水戸市塩崎町となっている。

 ◆写真の列車情報◆ 6000形 6014(+6006) 1127D 921発[普通]水戸→大洗
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 駅の南側にはロータリーが設けられている。かつては駅前に茨城交通のバス路線も通じていたが、訪問した半年前に廃止となっていた。近隣には僅かな住宅地と短期大学があるのが見える。
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 多くの鉄道会社ではワンマン列車を区別する標記をしている駅時刻表が多いが、逆に大洗鹿島線の駅時刻表は車掌乗務列車を色つきの円印で記載されているという変わり種。各駅共通。
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 緩衝材で守られている、柱と業務用の電話箱。ホームへ上がってくる階段のすぐそばにある。人とぶつかることがよくあるのだろう。もちろん格闘技の練習用のサービスというわけではない。
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 到着する下り[普通]鹿島神宮ゆき。遠く写真中央を横切っている高架は、(北関東自動車道の実質的な延伸線になる)東水戸道路で、水戸大洗インターチェンジも駅から近い。

 ◆写真の列車情報◆ 6000形 6005(+6004) 129D 945発[普通]水戸→鹿島神宮
 
 
【撮影日:15.10.17./掲載日:16.03.26.】
 日本全国各地にある「だいだらぼっち」や「でいだらぼっち」などと言われる巨人伝説。ここにも「ダイダラボウ」と呼ばれる巨人の伝説がある。どういう伝説を残したかは諸説あるようだ。
 常澄駅の徒歩圏に「大串貝塚ふれあい公園」というのがあり、そこには「ダイダラボウ」の巨大像が造られており、その姿は高架のホームからも見ることができる。
 
 
 

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