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東日本旅客鉄道 京葉線
東京西船橋 【次の掲載駅】 海浜幕張  
南船橋 Minami-Funabashi
 
【撮影日:14.08.15./掲載日:17.11.13.】
 この駅名標は二俣支線側の隣駅は表示されているが、本線側となる二俣新町の表示が無い。別の見方をすると通称二俣支線には二俣新町の駅はない。紛らわしい(笑)。
 
【撮影日:14.08.15./掲載日:17.11.13.】
 ホームに表示されている乗り場案内。京葉線のラインカラーは濃いピンク色、武蔵野線はオレンジ色なので似通っており、隣に並べるとやや色の識別がしにくい。首都圏のJR路線網は複雑にかみ合っているので、どこかに似た色が並んでしまうのも仕方ないし、標示の仕様を統一しているのでやむを得ない部分がある。
 路線を正式名称の点から見ると、西船橋の南側で構成するデルタ線のうち、高屋支線:市川塩浜-西船橋 間と二俣支線:西船橋-南船橋 間はいずれも京葉線の所属になる。両支線は京葉線でありながら走る営業列車はほとんどが武蔵野線用車輛で、京葉線車輛は僅かばかりある西船橋発着の列車だけだ。
 
【撮影日:14.08.15./掲載日:17.11.13.】
 待ち構えていたわけでもないのに、当時すでに1編成しか残っていなかったワインレッドの帯を巻いた209系500番台、千ケヨ・34編成に遭遇した。これは"鉄道運"がかなり高いぞ、と思わずにはいられなかった(笑)。撮影当時のワインレッドの京葉線系統の車輌は、連接試作車であったE331系が廃車されたばかりで、写真の編成だけが残された以外はE233系5000番台に統一されていた。それにしても、掲載日現在も1編成だけ別系式編成を残しておくのには何か必然性があるのだろうか。…勿体ないから??
 
【撮影日:14.08.15./掲載日:17.11.16.】
 駅を出発した、当駅始発の武蔵野線直通の205系。武蔵野線のVVVF改造車編成は「5000番台」編成と通称されることが多いが、実際にはVVVF改造を受けたモハ204・205のユニットだけが5000番台で、非改造のクハ204・205、サハ205は0番台のままで車輛番号も変更されていない。写真の編成は千ケヨ・M26編成(山手線時代の東ヤテ・12編成がベース)で、編成番号と車輛番号の法則(西船橋駅のページ参照)が一部一致しない編成である(クハ205-12_モハ205-5051+モハ204-5051_サハ205-150_サハ205-151_モハ205-5046+モハ204-5046_クハ204-12)。
 
 

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