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JR東日本 常磐線
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相 馬 Sōma
 ●2014.07.訪問時
【購入日:14.07.25./掲載日:22.01.29.】
 
 
【撮影日:14.07.25./掲載日:22.01.29.】
 駅舎は和風な感じなっているが、こういう感じの建屋は何風というのだろうか。一説には、相馬といえば「野馬追」ということで武家屋敷風に造ったという話もあるようだが、武家屋敷にしてはあまりに直方体で、何か違うような気がする。明治期の商家? とも思ったが、何かそれもいろいろな意味でしっくりこない。
 入口横の駅名表示は金ぴかの文字であった。
 
【撮影日:14.07.25./掲載日:22.01.29.】
 駅舎内の様子。みどりの窓口とそれに並んで券売機コーナーがあり、その向かいにはベンチが置かれた待合所となっており、そして駅売店もあり、いわば中堅の有人駅の体裁が整っている。仙台エリアに対応したSuica利用可能駅であるが、設置されているのは簡易型リーダーであった。
 
 
【撮影日:14.07.25./掲載日:22.01.29.】
 改札口の上に次列車を案内するディスプレイが設置されている。表示自体は通常の発車案内だが、左の下り列車用には代行バスの時刻が表示されていた。それにしてもディスプレイしたの方面表示だが、上りについては消されていた。この当時は原ノ町までしか行けず、原発事故の関連などで原ノ町からの先の代行バスの運転もなかったのは確かなのだが、それでも"原ノ町方面"とかだけでも表記していてほしかった。じゃないと、なんか寂しい感じが。
 
 
【撮影日:14.07.25./掲載日:22.01.29.】
 駅舎前の代行バス停の様子。バス停には当然ながら代行バスの時刻が掲載されている。その隣の「お知らせ」と書かれた立て看板には代行バスに接続する列車の時刻表(亘理接続仙台方面と当駅接続原ノ町方面)が掲出されていた。
 
 
 

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