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九州旅客鉄道 日豊本線
日出 【次の掲載駅】 豊後豊岡
暘 谷 Yōkoku
 2014.05.訪問時
【購入日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 暘谷駅には自動券売機もあったのだが、あいにく調整中。ということで窓口で左のPOS端末発行の乗車券を購入。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 暘谷の駅名標は、JR九州タイプではなく国鉄タイプのものが…と書きたいところだが、やけに文字の端が丸ゴシックよりも丸い。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 なんだか仮設の駅舎のような駅舎(変な日本語だなぁ)。駅舎の本体があって、本体を覆うようにして壁とテント地のひさしが造られている。駅舎は下りホーム側にあるが、一般道の踏切を渡った反対側の上りホーム側には駅舎は無い。
 ちなみに暘谷駅は当時、近いうちにリニュアールする予定があるらしい。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 下りホームに5枚並んだ広告看板があるのだが、そのうち4つは白塗り、残りの1枚がこの写真のもの。日出は別府湾で捕れる「城下がれい」が有名だということで、このようなものが描かれたのだろう。それにしてもかわいい絵である。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 駅の西側の踏切から、暘谷駅の構内を見る。左が上りホーム、右が下りホームになる。駅のそばには建物がごちゃごちゃとなく、空も広く見える。非常に開放的だが、雨や直射日光を避けるところが少ない。その辺りはリニュアール時にある程度改善されるのだろうか。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.31.】
 下り線を[特急]ソニックが通過し、上り線に[普通]杵築ゆきが到着する。
 ホームに張られたテント地の屋根だが、下りホームは青、上りホームは赤と使い分けられているのは良いアイデアだ。
 
 

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