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九州旅客鉄道 日豊本線
立石 【次の掲載駅】 杵築
中山香 Naka-Yamaga
 2014.05.訪問時
【購入日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 通し番号が…あと3番遅らせれば順序よく並んだのになぁ。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 一見人名にも見えるユニークな漢字遣いの駅だが、「山香」地区の中程という意味のほうが正しいだろう。ローマ字で書くなら”NAKA-YAMAGA”というほうが地の名前をよく表しているように思うのだが…。と思って券売機で買った切符を見てみると、切符のローマ字表記にはちゃんとハイフンが入っている(笑)。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 中山香の駅舎は、一見すると地域の公民館かと思わせるような建物である。もっと駅名を誇示した表示があっても良さそうなものだ。でも車いすスロープ付きであるところは偉い。…あ、でも最近の公民館もスロープ付きの所も多いか。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 駅舎内の窓口周りはきわめて質素だ。まあよけにごてごて飾り付けるよりはいいと思う。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 中山香を通過していく上りの青ソニックを跨線橋の上から撮影。中山香と(上り方の)立石の間は単線区間になる。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 ベンチに座った状態で、ホームに入ってくる815系を撮ってみた。いつもより視線が低い分、恰好よく見える。
 
【取得日:14.05.09./掲載日:15.03.27.】
 中山香駅と立石駅の時刻表の頒布物。両駅とも現在は杵築市内ではあるが、合併前は速見郡山香町に属していた。そのためか、日出町内4駅合同の時刻表とは異なり、杵築駅は仲間はずれにされている。
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 大分側からやってくる上り普通列車は、亀川、日出、大神、杵築、中山香で終点となる列車が半数以上を占める。中山香は大分・別府圏の流動の北辺といっても良さそうな場所だ。とはいえ中山香の時刻を見ると、手前で折り返す列車もあるので、日中は2時間も開いてしまっている。さらに立石の時刻を見ると普通列車はさらに本数を減らして、利便性がかなり制限されているのが判る。
 
 

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