写真左下に「関係者以外立入禁止」の看板があったので、門の外から整備庫の様子を撮影(看板が無くても、当然、外から撮影しますが)。整備庫の中に車輛が見えているが、車番などは不明。
車庫の南西側、本線からは変電所を挟んで反対側にある留置線の様子。なんか一見すると使われてないように見えるが、線路は銀色に輝いていることから、入れ替えか夜間滞泊などに使われているのだろう。
上の写真とは180度反対側、車両区の北西側。右にちょっと写り込んでいる建物は、この項の一番上の写真で撮った車両工場の反対側である。留置線には電車が2編成停車している。こちらの留置線は北大社信号所へ直結している。奥側の編成はこの後間もなく仕業に就くため、モーター音を響かせ待機していた。
◆写真の列車情報◆ (左) K74編成 クモハ274 (+サハ144+サハ137＋クハ143)
(右) K73編成 クモハ273(＋サハ136＋サハ142＋クハ141)