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名古屋鉄道 三河線
平戸橋 【次の掲載駅】 梅坪
越 戸 Koshido
 
【購入日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 
 
【入手日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 猿投方面のポケット時刻表。縦:96mm×横:59mm。早朝深夜を除くと、15分±3分の間隔で列車が運転されているのが判る。ただ平日の20:06発の次が20:26とここだけ間が開いている。もしかしたらこの間に豊田線用の6輛編成の猿投ゆきの回送電車が通過しているのだろうか、と疑ってしまう。
 この時、結果として知立方面のポケット時刻表をゲットしていないのだが、ポケット時刻表が無くなっていたのか、単に取り忘れたのかは、今となっては定かではない。
  
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 当駅は単線区間になる列車交換が可能な駅。そのため駅舎部分は大柄な造りとなっている。しかし見た目と違い、当駅は無人駅。訪問時には利用客の姿は片手で足りるほどしか見なかった。地図で見ると、駅に南側(写真右方向)には住宅地が広がっており、沿線人口はそれなりにあるとみていいと思うが、それが鉄道利用に結びつかないというのは残念である。豊田市のような名古屋郊外だと、車で利用した方が生活が便利なのだろう。
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 無人駅ながらも自動改札が設置されているが、通路数は1。限られた利用者数であることが窺える。
 
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 駅を出発した猿投ゆき。こうして改めてみても、名鉄のスカーレットの塗色は強い存在感を放つ。

 ◆写真の列車情報◆ 6000系 〈車番不明〉 1435発 〈列車番号不明〉[普通]知立→猿投
【撮影日:15.10.09./掲載日:18.11.26.】
 猿投ゆきに僅かに遅れて知立ゆきが到着する。この景色だけ見ていれば都市近郊の駅という感じだが、やっぱりホームに乗客の姿がないのが淋しく感じる。
 
 ◆写真の列車情報◆ 《左》6000系 モ6237(ほか1輛) 1450発 〈列車番号不明〉[普通]知立→猿投
               《右》6000系 モ6215?(ほか3輛) 1450発 〈列車番号不明〉[普通]猿投→知立
 

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