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東海旅客鉄道 東海道本線
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愛知御津  Aichi-Mito
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 下りホーム熱海方の駅名標。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 愛知御津駅の駅舎。白く塗られた壁に、屋根には出窓、右側にテラスのようなものがつき、瀟洒なかんじを演出している。そして建物前の緑が良いバランスをとっている。入口にはミカンを切ったような半円形の幾何学模様がかわいいアクセントになっている。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 愛知御津駅の駅舎の内部。お洒落な外観とは異なり、素っ気ない印象である。天井に格子状に組まれた蛍光灯の設備がちょいと無粋だ。
 駅はTOICA対応となっている一方で、窓口は終日締め切りとなっている。とはいえ、どうも事務所には駅員がいるような様子がうかがえる。地域を問わず、最近の鉄道系カードの使える駅では、駅員を配置としながらも窓口を閉鎖するケースが間々見受けられる。人員を配置するのであれば、やはり改札から駅員が見える様子を作っておくべきだと私は思う。駅員が見えるようにすることで、利用客が受ける安心感や、防犯の点など、効果が大きく異なるのではないだろうか。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 写真は愛知御津駅の構内を上りホームの熱海側から米原側へ見たところ。駅は2面3線となっている。
 この写真の中でも左に写るマンションが存在を示している。実はこのマンションは新幹線の車窓(山側)からも見ることができる。それにしても周囲は宅地を建てられそうな土地は結構ありそうなのだが、なぜわざわざこの地に高層のマンションを建てたのだろうか。目立つためか(笑)?
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 写真は愛知御津駅の1番線ホームの上屋の内側。木造である。屋根を支える柱や梁などが連続的に並び、幾何学的な美しさを感じられる。
 ホームの番線の表示で、数字を角丸の四角で囲われているのは、JR東海仕様の表示。
 
【撮影日:13.10.06./掲載日:14.11.23.】
 私が愛知御津駅を訪問するときに利用した、311系下り[普通]岐阜ゆき。現在のJR東海の電車は313系を導入期間も長くいろいろなバリエーションの車輛があり、管内の電化区間では存在を示しているが、一方311系は導入も僅かで少数派である。個人的には、313系よりは、この311系の顔の方が好きなんだけどなぁ。
 
 

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