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東海旅客鉄道 飯田線
佐久間 【次の掲載駅】 城西
相 月 Aizuki
 ●2013.10.訪問時
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16.】
 福島県民だからというわけではないが、なんとなくここも"あいづ"がつく駅だなぁ、と思ってしまった。
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16. 追記:19.12.08.】
 駅入口の様子。ホームに繋がる階段の上がり口には電話ボックスがあり、バス停がある。面している道路は長野県上田市から茅野市を通り浜松市中心部までを繋ぐ国道152号線で、茅野市以南は、古くは塩の道とも呼ばれた。現在は秋葉街道とも通称される(途中に自動車通行不可区間あり)。バス停は遠鉄バスの北遠本線ものであり、遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅と水窪町との間を結んでいる。これが実質、未成に終わった国鉄佐久間線沿いを通るバス路線(ただし佐久間駅には入らない)となる。ただ2019(令1)年10月に水窪タクシーによる浜松市自主運行バスに移管されている。
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16.】
 相月駅のホームの構造は1面1線の停留所タイプ。
 写真の踏切はホームの辰野側の端に設置されているものだが(写真右のスロープを上がるとホ-ムになっている)、これは構内踏切ではなく、公道にある踏切である。駅の周りには10戸に満たない住宅が肩を寄せ合うように建てられている。そんな小さな集落を森が取り囲んでいる。
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16.】
 ホームの照明の柱に、ひらがな・縦書きの駅名標がくくりつけられているが、妙に低い位置で固定されている。柱の太さが違うので、上からずり落ちてきた、ということではなさそうなのだが…。
 左の写真にロールオーバーさせると矢印を表示します
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16.】
 駅の北側にある第2相月トンネルをやってくる313系による上り544M(中部天竜から544G)[普通]平岡(通常は岡谷)発豊橋ゆき。前照灯の点灯の位置だけで213系か313系かが判断できる。

 ◆写真の列車情報◆ 海カキ 313系3000番台 R112編成 クモハ313-3024(+クハ312-3024) 1621発 554M[普通]平岡→豊橋(中部天竜から554G、※平時は岡谷 始発)
 
【撮影日:13.10.02./掲載日:16.07.16.】
 この日の駅訪問はこれで終わり。宿とした豊川のホテルにこの切符で帰った。
 
 

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