HOME関西三木鉄道 三木線

三木鉄道 三木線
国包 【次の掲載駅】 下石野  
宗 佐 Sōsa
 ●2008年3月 訪問時
【撮影日:08.03.10./掲載日:16.02.29.】
 宗佐というと、“厄神様”がある宗佐厄神八幡神社とも関連がある。宗佐厄神八幡神社へは当駅から南へ1kmほどで、一応最寄り駅だったそうだ。三木鉄道廃止後は厄神駅が最寄駅となったが、神社のHPによると、大きな行事があるときは山陽本線の土山駅より臨時バスが運行されるそうだ。
 
 
【撮影日:08.03.10./掲載日:16.02.29.】
 駅は1986(昭61)年の国鉄から三木鉄道への転換時に設置された。同時期に設置された中間駅はどこも同じような簡素なスタイルだ。そのようになってしまうのも、利便性を挙げつつもかかる経費を抑えなくてはならないので、致し方ない一面である。 
 
 
【撮影日:08.03.10./掲載日:16.02.29.】
 車内後方からの撮影。見ている方向としては三木方向になる。この線路の奥側で加古川市と三木市の境を越えている。ちなみに見えている踏切は宗佐踏切という名前で、ホームの出入り口がそばにある。右には1.5kmポストが見える。
 
 
 

▲このページのTOPへ戻る