西日本旅客鉄道 東海道本線 | |
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安 土 | Azuchi |
●2016年10月訪問時 | |
【購入日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 午後二時ちょうどです。 |
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【入手日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 スタンプの建物は安土城考古学博物館。 後ろの山については説明は無いので、安土山かなー、と最初は思っていた。しかし地図を見ていると、安土山(標高190m)は東海道線の北側にあり、博物館は反対の南側にある。地図によれば、博物館のバックにあるのは繖山(きぬがさやま/別名、観音寺山:標高432m)という山だそうだ。繖山には戦国時代まで観音寺城という山城が置かれていたそうだが、この城は織田信長との関連は無さそうである。この山からは安土山が綺麗に見えるそうだ。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 やっぱり隣駅の近江八幡のローマ字表記は、「Ōmi」と「hachiman」を繋げて表記されている(ハイフンを挟んでいない)。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 日本史の教科書に必ず登場する「安土」だが、その言葉の発祥となった場所は小さな町である。 訪問したときは、南北自由通路整備工事および駅舎橋上化工事の真っ最中であった。近江八幡市のホームページによると、2017(平29)年度までかかるそうだ。写真の右側にその工事のための柵が設けられている。 ということは、この駅舎が見られるのは、それほど長くないということになる。この姿を見られたことに感謝。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:1611.12.】 改札口、窓口周りは、地方のどこの小型駅でも見られるタイプ。しかしながら、当駅は自動改札があり、3色LEDの列車発車案内表時期があり、タッチパネル式の券売機がありと近代化された上に、みどりの窓口まで並ぶ。でも、こうした雰囲気はどことなく安心感を感じる。 こういうタイプの駅では、こうした機器も無く、地方だと無人化が進んでいるところも多い。またJR東日本管区内の駅でも比較的乗降客の見込める駅だと、券売機を特急券対応にして無人駅同等の扱いになっている駅もちらほらと見られる。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 出口へ向かう旅客に対して、自動改札機の上で写真の看板がしっかり街をアピールしていた。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 写真の列車は221系による783T[普通]網干ゆき(1353発)。先頭部の両サイドに取り付けられた転落防止幌が気になってしょうがない。でも安全には変えられないので、取り外すわけにもいかない。私はこれを見てるといつも眼鏡の鼻あてを連想してしまう。 |
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【撮影日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】
構内では跨線橋の架け替え工事を実施中であった。手前に見える跨線橋は仮設ののもので、奥に小さく見える跨線橋は解体中であった。解体している跨線橋の位置に橋上駅舎は建てられるようだ。 現在は、駅舎が北口側にあり、そのため線路南側への利用は、駅構内をくぐる城郭風(!?)地下道を経由しなければならない。橋上駅舎ができた暁には、南側への利用者の移動距離が格段に短くなるはずである。 写真の列車は223系による760T[普通]米原ゆき(1356発)。 |
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【入手日:16.10.09./掲載日:16.11.12.】 画像はポケット時刻表で、上段が下り、下段が上り。 それぞれの画像はクリックすると拡大表示します。 新快速は通過してしまうものの、日中の停車列車は1時間に2本ずつの上下列車が基本。でも30分等間隔とはなっていない。 下りの時刻表を見ると、凡例に記された列車の行先に上郡や播州赤穂といった、当地から見ると遙か先の駅名が見える。その凡例の行先で無印は西明石ゆきとなっているのだが、その西明石ゆきは平日に1本のみで、わざわざ無印にする必要性が感じられない。逆に上りでは凡例に無印の行先表示設定は無い。米原ゆきを無印にしても問題はなさそうなのだが…。 |
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