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東武鉄道 越生線
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越 生 Ogose
 ●2014年8月訪問時
【購入日:14.08.13./掲載日:15.06.21.】
 駅ナンバリングの「TJ」系列では最大の数字が割り振られている。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.06.21.】
 越生駅は共同使用駅であるため東武の駅舎というものは存在しない。乗車の際にはJRの改札を通って、跨線橋を渡って東武側のホーム(島式の3・4番線)に行くことになる。切符については東武用の券売機は無く、JRの券売機からの購入になる。ICカードについては、改札口の簡易リーダーと、写真の跨線橋の中に設置してある簡易リーダーの2度のタッチが必要になる。そうすると、カードの情報には東武での記録の他に、「連絡改札機 運賃支払/0円/入:越生 出:越生」というちょっと変わった記録が残される(記録情報はスマホのアプリなどを使ってみることが可能)。ICカードが入場券として使えないこともあり、入場駅と出場駅が同じになるケースは珍しいかもしれない。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.06.21.】
 到着したばかりの電車から乗客が降りてくる。撮影はお盆休暇の午前中だったが、けっこう利用者がいた。
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.06.21.】
 東武のホームの坂戸寄りの真ん中に11kmのキロポストが鎮座する。越生線の営業キロが10.9kmということになっているので、越生線の0kmポストは坂戸駅から池袋側へ100mずれた所にあるということなのか、越生駅の駅中心が100m坂戸側にずれているということなのだろう。(→その後調べた結果、どうも後者の可能性が高い)。
 しかしこの写真の11kmポスト、目をつむっているみたいに見える。ホームの真ん中でのんきに居眠りとは腹の据わったやつだ(笑)。(左の画像にはロールオーバー効果があります)
 
【撮影日:14.08.13./掲載日:15.06.21.】
 8000系の車内。最近の新系列と呼ばれる列車が多くなった今ではあるが、このような昭和(!?)な雰囲気の通勤車はまだまだ各地で活躍が見られる。座席の端に仕切りはない、座席下には機器が設置されている、つり革はシンプルな輪っか…。こんな車輛はいつまで、JRや大手私鉄で残ることができるだろうか。
 
 

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