小田急電鉄 小田原線 | |
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愛甲石田 | Aikō-Ishida |
●2015年8月訪問時 | |
【購入日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 「愛甲石田」という駅名について、私が勘違いしていた話。私がこの駅名を見たとき、愛甲郡石田町という自治体があって、それを略してこの駅名になったと思っていた。しかしさにあらず、調べてみると、旧・愛甲郡愛甲村(小田急開通時は愛甲郡南毛利村愛甲)と旧・大住郡石田村(同・中郡成瀬村石田)の旧村名を合わせて名付けられたというのが正解とのこと。となると、私の考え方で駅名にすると、”愛甲愛甲”か、”大住石田”または”中石田”になっていなければおかしいということになる。 ちなみに現在の愛甲地区は厚木市に、石田地区は伊勢原市となっている。駅は厚木市に所属していることになっているが、ホームの小田原側の一部は伊勢原市内に入っている。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 愛甲石田駅の北口はペデストリアンデッキがある。駅名のサインは入口のちょっと中に入ったところと、写真右側に見える。ペデストリアンデッキのある駅舎の写真を撮るのは苦手だ。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 南口は階段で降りてくるだけの構造。ペデストリアンデッキがない分、駅舎の写真が綺麗に撮れるかといえば、今度は道が狭い分、画角が大きく取れなくて、写真のような有様だ。 階段から出た周囲には店舗がいくつかあるが、北口のような喧噪はなく、落ち着いている。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 自動改札の通路は9つを数える。日中は混雑もさほどでもないのであろうが、朝夕の通勤通学時は結構な乗降客の利用があるということかもしれない。ここの上部の明かり取りは、天井を切り取ったさらに上に設置されており、自由通路に対して横長だ。 |
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【撮影日:15.08.11./掲載日:15.09.14.】 出発した1000形の下り[急行]小田原ゆき。昔は新宿口でもよく見られた箱根湯本ゆきの表示も、今ではとんと見なくなってしまった([特急]を除く)。この付近でも絶滅危惧種的存在で、平日の夜間に[普通]本厚木発箱根湯本ゆきの下り1本があるのみである。 ◆写真の列車情報◆ 喜多見検車区 2000形 クハ1093(1093F・10輛編成) [急行]?-小田原 (時刻・列車番号不明) |
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【購入日:92.06.28./掲載日:15.09.14.】 番号:1175 買ったときはもっと白かったが、この切符は酸化が進んでかなり茶色くなってしまった。一度に買った69枚の小田急全駅硬券入場券だが、同じ保存条件なのに、紙の酸化の具合はまちまちだ。 |
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