JR東日本 青梅線 | |
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白 丸 | Shiromaru |
●2016年5月訪問時 | |
【購入日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 当駅の駅名標は木製看板。字は機械的に彫刻された場所を白く塗っている。当駅の雰囲気にはマッチしているが、標示として目立っているのかは微妙。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 ホームの階段を上がったところに、券売機を備えた細長い長方形の建物がある。これを駅舎といっていいのか判らないが、線路に面した側には扉が設けられている。ホームの屋根部分に簡易Suicaリーダーが設置されている。青梅側の車輛から乗降するときは、一旦ホーム中央部に向かわなければならないのはちょっと難ありである。その奥に繭のような白いドーム状のものが見えるが、それは下項を参照。ドームのさらに奥には公衆トイレがある。 ちなみに当駅は、訪問当時で平均の一日利用者数が東京都内で最も少ない駅であるとのこと。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 白いドーム状のものを反対側から見ると、木造の待合室が隠されている。夜になると電球色の光がドームの生地を透けて、ぼんやりと灯ったようになるらしい。 それにしてもこの白く丸いドームがなぜ造られたのかが判らないが、まさか「白丸」という駅名にあやかっての事だったりして…!? |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 青梅線は訪問年の3月のダイヤ改正で、平日の日中の列車間隔が30分毎から45分毎に減便されている。結果として青梅ー奥多摩 間の列車本数は、平日よりも休日の方が僅かに多くなっている。今後この区間は通勤路線としての役割を下げ、観光路線化していくのであろうか、それとも凋落したローカル線の道を進んでしまうのだろうか。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.27.】 氷川トンネルの青梅側にある短いトンネルからまもなく出てくる1210[普通]青梅ゆきの青466編成(12:35発)。白丸-奥多摩 間は2kmほどあるが、氷川トンネルはその区間の半分以上の1.2km余りある。 |
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