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東日本旅客鉄道 東北本線・両毛線・水戸線
大宮 【次の掲載駅】 郡山栃木下館  
小 山 Oyama
 
【購入日:20.11.03./掲載日:20.11.06.】
 
【撮影日:20.11.03./掲載日:20.11.06.】
 画像は両毛線ホームにある駅名標。両毛線が発着する6・8番線ホームは頭端式であるため、片矢印となっている。(7番は欠番)
【撮影日:20.11.03./掲載日:20.11.06.】
 両毛線用の8番線で、折り返しで一息をつく211系3000番台。日中、小山を発着する両毛線は1時間おきである。
 小山駅の両毛線ホームは、東北本線・水戸線のホームから離れており、しかも改札口からも遠い、駅北側の新幹線高架下に潜った場所にある。そこで思うのは、現在あまり使われていない東北本線の9番線ホームを使って発着できないかということ。9番線は東北本線の下り副本線(待避線)のホームであるが、優等列車も緩急接続もなく、東北本線の折り返し列車があるわけでもなく、現状では活用できている状態になく、発着する列車もわずかだという。ただ9番線は両毛線ともつながっていて信号も整備されているということから、列車本数が減っている日中の時間帯だけでも両毛線が発着できれば、乗り換えや改札との距離が短くなり、サービス向上につながるのではと思う。ただ時間帯によって列車の発着する場所が変わるというデメリットもあるので、簡単な話ではないのかもしれない。

 ◆写真の列車情報◆ 211系3000番台 髙タカ A4+A??(3+3輛編成、写真の車輛はクモハ211-3004) 1123着 441M[普通]高崎発<折り返し>1202発 450M[普通]高崎ゆき
   
 
【入手日:17.03.19./掲載日:17.04.04.】
 画像は17.03.04.ダイヤ改正分の小山駅のポケット時刻表。しかしながらこの時刻表は小山駅で入手したものではなく、水戸線の下館駅で入手したものだ。ちょっとした驚きである。
 片面には東北本線(印刷では宇都宮線・上野東京ライン・湘南新宿ライン)、その裏には両毛線・水戸線・東北新幹線の時刻が印刷されている。上りの新幹線が7時台に6本も停車する様子は、新幹線通勤が定着し普通になったんだなと思わせる。
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