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東日本旅客鉄道 両毛線
小山 【次の掲載駅】 高崎  
栃 木 Tochigi
 
【購入日:20.11.03./掲載日:20.11.12.】
 
【撮影日:20.11.03./掲載日:20.11.12.】
 ホームに上がってきてこの駅名標を見たとき、両毛線のラインカラーは黄色なんだー、と思った。
 
【撮影日:20.11.03./掲載日:20.11.12.】
 当駅の両毛線ホームは島式1面2線。東武との接続駅だが、駅営業はそれぞれ別で行っているので番線表示も連続していない。そしてJRも東武も外側の線路を1番線としているので、ホームの並び順が、1・2・3・2・1と左右対称の付番になっている。また当駅の特徴として、ホームの蛍光灯を設置している梁みたいな部分(正確には梁じゃないんだけど、適当な名前が浮かばない)が、JRは緑色に彩色されているのに対し、東武は(臙脂っぽい)赤色に彩色されている。
 
【撮影日:20.11.03./掲載日:20.11.12.】
 駅に入ってくる小山ゆき。211系の3輛編成を2本組み合わせた編成だが、後ろの3輛の方のクモハのパンタグラフがちょうど標識の陰になって、あたかもパンタグラフが編成全体で1個しか見えないようになっている。…偶然、そう撮れたものですが(笑)。
 先頭車の列車番号をみたら、小山ゆきにもかかわらず奇数表示になっていて、おや? と思った。両毛線は東北本線の支線なので、小山から新前橋に向かう方が「下り」が正式である。おそらく小山側をスルーして運転する両毛線定期列車が元から少ない(訪問日現在では定期列車が1本も設定されていない)こともあるのだろうが、反対側は高崎まで直通運転するが基本的であり、列車の運転の流れからも列車番号を上下に対して偶数・奇数を逆にすることが合理的なのだろう。

 ◆写真の列車情報◆ 211系3000番台 髙タカ A4+A??(3+3輛編成、写真の車輛はクモハ211-3004) 1113発 441M[普通]高崎→小山
   
 

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