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JR東日本 青梅線
東川井(信) 【次の掲載駅】 古里
川 井 Kawai
 ●2016年5月訪問時
【購入日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 この時、私は川井駅に38年ぶりに乗下車した。私はこの青梅線乗り歩きをするまでは、当駅が青梅線の最西端到達駅だった。
 
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 木製ではない木目調の駅名標だ。駅名標の足下には小さな白い花が咲き、かわいさを演出している。そのうちどこかの駅で盆栽とコラボレーションしたような駅名標がでてきたりして(笑)。
 
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 駅舎は木造の外観の四角い駅舎だ。出口はバリアフリーのスロープが設けられている。駅の出入口は急勾配の階段なのに、ここだけスロープをつけても…とは最初に思ったのだが、ぐるっと大回りをすれば青梅街道へは階段なしで出られるようである。とはいえ、坂が結構きつそうである。
 
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 上の駅舎をホーム側からみたところ。当然だが、やはり四角い。
  
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 ホームにある業務用電話ボックスには、30.000kmの標示が入っている。もちろん当駅の営業キロも、立川起点から30.0kmである。
  
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 写真の電車は、駅を出発し、大丹波橋梁を渡る15:26発 1505[普通]奥多摩ゆきの青461編成。
 川井駅は、多摩川に合流する直前の大丹波川の谷の上(左岸側)にあるため、駅の出口付近から写真のような景色を見ることが出来る。
 
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 ホームからは奥多摩大橋の斜張橋を見ることが出来る。この橋は奥多摩町内で最も多摩川の下流側にある、多摩川の左岸と右岸を結ぶ橋である。
 ホームには乗車口の表示がなされているが、降車側にも靴跡の表示がなされている。ホームはカーブ上にあるため、停車した車輛とホームの間に大きな隙間が空くためである。その隙間に乗客が転落する事故が過去には起きているようだ。
  
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.03.18.】
 駅に到着する1510[普通]青梅ゆきの青466編成(15:36発)。
 線路の両内側に取り付けられた脱線防止ガードと、45km/h制限の標識が見える。
  
 

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