JR東日本 青梅線 | |
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二俣尾 | Futamatao |
●2016年5月訪問時 | |
【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 このとき私にとって二俣尾駅は26年ぶり訪問。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 二俣尾駅を出発した、13:41発1302[普通]青梅ゆきの青465編成。 構内は1面2線の島式のホームの両方の外側に、側線が配された形になっている。しかし下り線側の2本の側線(写真では右側)は錆付いた線路が青梅側に短く残るだけである。上り線側に1本の側線があるが、しばらく使われた形跡がないような感じだが、架線も張られて現役のようだ。 かつては駅の奥多摩側より北へ分岐する石灰石積込用の貨物側線が分岐していた。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 写真は南口の様子。駅舎は橋上化されている。出口の周りには電話ボックス、ポストがある。階段脇に生えている大きな木が特徴的だが、あまりに接近しすぎていて足下が窮屈に見える。かつてその木の左側に木造の駅舎があったそうだが、橋上化された後もしばらく残されていたという。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 北口は、道路を一本跨いだ幅広の歩道に設定されていた。この程度の規模の跨線橋なら階段を上がっていった先は直角に曲がってホーム方向に行くのが定番だが、ここの通路は角が二つついた形になっている。土地の所有の関係で、このような間延びしたような造りになったのだろう。 跨線橋の造り自体は南口と同形式だ。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 橋上の駅舎には窓口と思われる部屋があるようだが、固くシャッターで閉ざされていて様子をうかがえない。ただ完全な無人駅というわけではなく、午後(曜日や時間不明)になると駅員がやってくるらしい。 それにしても駅舎内の柱が妙な位置関係に立っており、写真に収めにくい。 |
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【撮影日:16.05.02./掲載日:17.02.27.】 ホームの奥多摩側、跨線橋の手前にある謎の鉄枠。かつてはここで駅員か車掌が集札していたのだろうかと想像するが、正解している自信が無い。 |
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